ゴールデンエッグ風アニメーション振り返り
こんにちは、かみやんです。
30代、1人で初心者ながらCGアニメーションを創ってる私ですが、今回はこちらを創った感想を書きます。
企画、キャラデザ、モデリング、骨入れ、動かす作業も全部1人
今回、3つ目のアニメーション作品なんですが、改めて全部1人でつくれる楽しさを知りました。
全く何もないところから創り上げるのは正直大変ですが、企画段階でこれは面白くなるぞ!と思うテーマがイメージつくと、キャラデザも全ての作業できちゃうものだなと。
その中でも一番苦手なのはキャラデザ(キャラクターデザイン)
苦手ってよりまだ慣れないって感じ。30本ぐらいアニメーション創ったら当たり前のようにできそう。
新たな挑戦
登場人物を二人にしてみました。いきなり二人で会話とかは階段上りすぎやったので、1人はリアクションだけとれる簡単なキャラ設定で創ってみました。
2人になるとより面白くなる。より現実味を帯びた空間になる。複雑にならないようによりシンプルに。
本編見てもらった人はわかると思いますが、ルートジョン(お客さん)は瞬きだけで扉閉められる設定やったのですが、急遽閉められる前に驚く表情と腕と体重移動を追加しました。
これでまた完成度が上がった気がした。
人間味が増したということかな?言葉にするとなんで面白くなったか難しい。
最後に
短めですがここらへんにしたいと思います。
CGアニメーション創る人がもっと増えるといいなぁと思います。リアルなキャラクターや背景の1枚画像を投稿してる人はたくさんいますが、個人でアニメーション創ってる人は中々出会わないので、そういう人たちと出会いたいなと思ってます。
といってもアニメーションさせるまで結構時間もかかりますし、まず全工程勉強しないといけないですもんね。
是非アニメーション創ってる方は教えてください!!
それじゃ~
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