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事実を知ることの大切さ

昨日、今日とで仙台で無料上映している
『レターパック裁判~勇者の証~』
という映画があります。

こちらの映画は今も一部の界隈で人気の御注射に関わる訴訟に関わる一部始終が収められています。

私自身はシナ国での流行していた時期から御注射の危険性についての情報を得ていましたので、自分の良心の従うように選択をしました。
加えて、なるべく自分の身近な方には危険性については伝えてきましたが

「頭がおかしい」
「みんな打ってるんだからなんで打たないの?」

などなど、私の理論武装に対してのさまざまな攻撃をいただきました。
さすがに堪えるときもありましたが。。。

そんな時期に全国的に県や国を相手取り訴訟を起こしている方々がいらっしゃったという事実。
特に、この映画を通して感じたのはこれまで法治国家として機能????していた日本での法治制度の現状を一部を目の当たりにしたことです。

直近の政治での不審な動き
・地方自治法の改正
・自民党のみの裏金問題

税金についても法律によって税率が決まっています。

これらは法治国家であるがために決まってしまったルールは(仕組み的には変更できるが)半ば廃止にすることができないような雰囲気になっています。いずれの動きについても政治家にとって国民を苦しめ、私腹を肥やすものでいかないと見えます。

特に現状の日本の経済はスタグフレーション(物価高のデフレ)にもかかわらず、政府主導の公共事業のような政府の財政出動が行われておりません。
経済専門家の三橋氏の言葉をお借りするのであれば、栄養失調の筋トレマニアの方に追加の筋力トレーニングを課すような状況とのこと。

どれだけ苦しめればいいんでしょうね。家計の負担についても収入のほぼ半分が税金として徴収されています。

法律面に関してはこの映画でも取り上げられています。
法的手続き、裁判所での取り扱い方などリアルでの事象に基づいた映画となっております。

ぜひ、本日3/10もせんだいメディアテークにて上映会がありますのでご覧になっていただきたい作品です!!

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