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日本の誕生日(紀元節)と天皇誕生日(天長節)からみる祝祭日

日本の休日には

・祝日
・祭日

があることをご存じですか?

今は一緒くたに『祝祭日』と略称になっていますが。。。

違いとしては、

・祝日→法律によって決められた国民の休日

・祭日→宮中での儀式の日

とされます。

ちなみに当然のことと思いますが、天皇陛下のお仕事として
『祈り』を祭事を司祭として執り行い実施することされています。

『え、そのようなことが仕事なんですか?』とおっしゃる方もいるかもしれませんが、祈りは今の科学(特に量子力学)が発達したおかげでその効果が明るみになってきています。

そのような大事な祭事を行う祭日。
日本には何日あったんでしょうか?

まとめられているサイトがありましたので参照させていただくと
7日あります。

https://origamijapan.net/origami/2018/03/23/holiday/

よくみると
今のカレンダーで行くと
みどりの日(これは少し変わって明治の日)、山の日、ハロウィンなどなど

日本で見ればあまりなじみのない日も多いかと思います。

明治からみても異質な現代。一体、今後の日本はどうなっていくんでしょうか??

蛇足ですが・・・

紀元節については、古事記をもとに『神武東征』を経て、即位したことにより紀元前660年に日本國が始まったとされています。

古事記によるところを私は採用しています。

ただ、

・イワレビコノミコト(のちの神武天皇)は沖縄から来た
・高天ヶ原は九州ではなく、紀州(もしくはとんでも論として韓国)だった


などなど、歴史の認識として目撃者がいないことでさまざまな憶測が挙げられます。しかしながら、いまのところ高天ヶ原は九州にありそこから東へ征き(東征)、今の和歌山県にある橿原神宮にて即位されたことが有力であろうと私は考えております。

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