なぜ「病院に所属する理学療法士」をやめたのか

お久しぶりです。

久しぶりに自分について
少し考える時間を取ることができたので
アウトプットしようと思います。

約5年前まで
青森県弘前市の病院で
理学療法士として働いていました。

収入も安定した仕事。
ボーナスも他の病院に比べて高い。
お休みも暦どおりの日数。
夜勤もない。

側から見たら
え、いい仕事じゃん?

って思います。
今のわたしもなんでやめたのよ?
そう思いますwww

何故やめたのか。

それは

本当に私がやりたいことは
根本治療だったから。

どういうことか、というと。

日本の病院の治療は
出ている症状に対して治療をする
『対処療法』

出ている症状を
『とりあえず』抑えること。


癌が見つかれば癌の、
脳血管が切れたら脳卒中の。

もっと簡単に言うと
風邪になったときに熱が出たら解熱剤。
咳が出たら咳止め。

アトピーが出たり皮膚炎が出たらステロイド。

それが西洋医学であり
日本の『普通』。

トップダウンの考え方。

でも、それでいいの?

血圧が高いから
血圧を下げる薬を飲む。

その場では身体も楽になるし
血圧も下がります。

でも、ずっと飲み続けるの?
ずっと飲み続けないといけないの?
160mmHgで元気に生活している人の血圧を
あえて下げないといけないの?

血管が破れる可能性がある?

え?そしたらさ、、

そもそも
なぜ血圧が高いの?

食事が原因なの?
生活習慣?それとも

考え方?遺伝子?

とまあ。

ここまで考えるのが
『根本治療』

俗に言う東洋医学。

ボトムアップに近い考え方で
ロジックツリーで考えると
理解しやすいかと。

東洋医学は
今までの自分を変えること。

今までの自分を変えて
どんどん生きやすい日常を手に入れていく

それが東洋医学の考え方じゃないかなー。

と思います。

私は、対処療法を学び
大学院の修士課程を経て
(多分ここで根本治療がしたくなったんだと思う)

病院で働き、対処療法を目の当たりにして
これじゃなかった感を感じて

インドに行き自然に触れて

根本治療がしたいんだと再確認して

病院を退職した。

と言う流れかと思います。

後で読み直して
わかりにくかったらまた書きます😂

まずは
ばーっとかいてみました。

コメント質問あればぜひ


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