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自由なアヒル

もはや私の住んでいる町内ではアヒルが特別なペットとしての
認識は無く人間と同じ住人としての認識になっています
一日の殆どを庭で過ごし、夕方になると家から200m程離れた
川に歩いて遊びに行き、家庭菜園では一緒に農作業をする。
そこにはリードと言う人間のエゴもなく、自分が自由に動き回れる
環境が備わっており、カラスやイタチの襲来以外は殆ど
ノンストレスな生活です

こんなぴ~たんを町内の人々は可愛がってくれて、ペットを飼う上で
一番良い条件が備わっている訳です。
私が住んでいる地域はペットを飼っている率が高くて多くの犬や猫が
存在します。
アヒルが全てそうなのかは判りませんが、ぴ~たんはほぼほぼ全ての
犬や猫たちと仲良くでき、たまに野生のウリ坊とも遊んでたりします。
このような種別の枠に囚われないのもアヒルの魅力かも知れません。
え? 育て方で違ってくる??
ですねぇ~ それもある意味解ります。
ぴ~たんの場合、人間と寝食を共にしています。 
後はなるべく色々な人と関わりを持つように、頻繁に散歩に出たり
車に乗って遊びに連れて行ったりします。
そうすると、ぴ~たんの中で人間が特別なものではなくなり
普通に存在するいきものと認知されるのでしょう

そんな感じなので、別に彼を束縛しなくても大丈夫ですし
誰かに任しても勝手に遊んでくれます。
そんな自由な一日がずっと続けば良いなぁ~


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