昨年から引き続き
ことしも近所の友人家族からのお誘いで
山に芋ほりに行ってきました。

山に入って芋ほり開始！
小牧市内でこんな体験ができるなんて
感謝でしかありません。

まずはサツマイモ掘りから。
１年前は上手に使えなかった鍬（くわ）。
少しだけ様になっていました。

幼稚園でも芋ほり体験があるようで
上手に掘り進めていました。

芋ほり、めっちゃ上手になってる。
大きなさつまいもがゴロゴロ取れました。
嬉しそう！いいね。

１年前の秋野菜収穫体験では
抱っこ紐で終始抱きかかえられていた三男。

もう、自分で歩いている。
意思もハッキリしているし、言葉も話し出している。
子供の成長は本当に、早い。

子供たちの成長過程は、尊い。
出来る限り見逃したくない。

この記事を書きながら
改めて感じました。

６歳にもなると、かなり要領が良い。
兄弟の中では一番芋掘りの経験値が高いので
余裕の表情でどんどん採る。

どのみかんが食べたいか、
自分たちで選んで、自分たちで採る。

自分で採ったみかんの皮を剥き、
その場で食べる。

剥いた皮は、
土の肥料にするために地面に戻す。

この山にある作物は全て無農薬。

だから虫も多いし、
みかんに付いた蜘蛛の巣を
自分たちの手でほどいていくことも
良い経験として味わえる。

写真に収めておりませんが、
サツマイモ、みかん、の他に
里芋、柿を収穫。

山を後にし、
おじいちゃんのご自宅の畑にて
ピーマン、ナス、水菜等を収穫。

野菜収穫の後は
近所の川でメダカ採り！

蛍が見られる場所としても有名で
水が澄んでいてキレイでした。

こういった自然が
いつまでも残ることを願います。

慌てて水の中に手を入れ、何かを捕まえた次男。

「これなにー？」と見せにきました。

こういうの、ほんとカワイイ。
無邪気で天然。
こどもの可愛さに癒される。

三男もたまらず入水。

風邪をひかないか心配。

秋とはいえ、
さすがに川の水は冷たく風邪を引かないか心配。

でも、良い思い出になりました。

こうした自然とのふれあいは
本当に大切だと感じる。

自然とふれあえる場所があること。
その場所を提供してくれる友人がいること。
感謝です、ありがとうございます。