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令和阿房列車論番外編(4)~道東1泊2日の旅 後編

【前編はこちら】


2日目~釧路市内をぶらぶら

釧路駅前のビジネスホテルに1泊し、チェックアウトの10時近くまで部屋にいました。

夕方の飛行機まで時間が余るほどあるのですが、持ち合わせのお金に余裕がなかったので市街地、と言っても駅前周辺をぶらぶらして時間をつぶすことにしました。

まずは駅前のバスターミナルのウォッチング。

阿寒湖畔行きの阿寒バスです。

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子供の頃にも阿寒湖に家族旅行したことはありましたけれども、当時のバスは貸切タイプのバスでした。

ところが、このバスはいわゆる都市路線バスタイプ。

2人掛けシートよりも1人掛けシートが多く、補助席もありません。

次は羅臼行きの阿寒バスです。

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さすがに羅臼までは距離も長く、トイレ付きの貸切タイプのバスでした。

路線バスのウォッチングを続けていたのですが、寒さに耐えられず、昨夜に行った幣舞橋にもう一度行くことにしました。

日中の幣舞橋も撮影しました。

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再び釧路駅前に戻り、バス撮影です。

鶴居方面の路線バスです。

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早々に帰路に

予定では17時少し前の空港連絡バスに乗れば十分間に合うのですが、15時台の阿寒湖畔行きも釧路空港に寄るので、そちらに乗ることにしました。

乗車した阿寒湖畔行きの路線バスです。

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午前中に撮影したバスの色違いです。このバスも都市路線バスタイプの車両です。今の時期は観光シーズンでもないので都市路線バスタイプを使用しているのでしょうか。

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バスの車内はこんな感じで最近の都市部で見かける路線バスとほとんど変わりません。このバスが新車で導入したオリジナルか中古で導入したかは不明です。

釧路駅前を出発して、約40分ほどで釧路空港に到着しました(正式名はたんちょう釧路空港です)。

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11月下旬にもかかわらず気温が2.9℃というのは釧路にしては暖かかったと感じました。

早く着き過ぎた釧路空港で約3時間待ち、AIRDO東京行きで帰路につきましたが機内はほぼ満席でした。

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