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20代を無駄に生きる

初めまして、私は24歳になろうとしている青春待っただかの若者です。今回紹介したい本は、

著者 永松 茂久さんの

【20代を無駄に生きるな】と言う本です。




私は、高校卒業後すぐに会社に入り四年間同じ会社で仕事をして来ました。そんな中自分の人生こんなものでいいのかと自問自答する日々が続きました。違う世界今自分がいる環境では無い職場で働いてみたいと思い、去年勇気を振り絞って、仕事を変えることにし、転職し今に至ります。

この本に出会ったきっかけは、私は、小学校の時から活字を読むのが凄く嫌いで、本一冊すらまともに読み終わったことがありませんでした。とある時、今の自分がいる環境以外にどんな世界があるんだろうと、知りたくなり書店に行き色々と本を眺めては手に取り私に合うかを試し読みしては戻してを繰り返していました。そんな時、出会ったのがこの本です。この本の題名にもある通り、【20代を無駄に生きるな】私は今20代でどう言うことだと思い手に取り読んでみると凄く共感することばかりで、これなら全部読み切れると思い家に帰りすぐに読みかかりました。

この本の読んだ感想は、著者である永松 茂久さんが感じた20代を生きて思ったことが、そのままありのまま書いてあり、凄く頭に入ってくる文章ばかりでした。特に私は、人に流されやすくかつ人の期待に応えようとしてしまっていた為、この本の内容でもある人に流され無い生き方などを勉強させてもういました。

是非私のように今後自分がどうしていきたいの、どう生きたいの悩んでいる20代の人には読んで欲しい一冊です。






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