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【35歳からの婚活】出会うための3つの準備。

めぼしいアプリに登録し、
なんとなく自分のIDを作り、
ざっくり自己紹介文も書いてみたけど。
さて、いざ出会う心がつくれない・・・。
そんな方にやっておいてほしい準備があります。
あたりまえのことのようですが、
ここを押さえるだけで出会える可能性が
ググッと上がるポイントを書いていきたいと思います。


軽い気持ちでアピールポイントを考える

就職活動を経験したことがある方だったら、
必ず通る”自己分析”
婚活においても、有効です。
ただ、就活用の自己分析ほどガチでなくとも構わないので、
自分のイイとこ探しをしてアピールしたいポイントを探しましょう。
優しい方ほど、謙虚になりすぎて
「わからない」ということもあるかもしれません。
そんな時は、気兼ねなくなんでも言ってくれる友人の力を借りましょう。

私自身も、随分長いこと
自分で思い込んだ条文のような自己紹介文を使っていましたが、
「自分のイイとこがわからなくなってきたから、
 婚活をいったんお休みしたくなってきた…。」と友達に話し、
イイとこを言ってもらって自信回復したり(笑)
自己紹介文を読んで添削してもらったりしました。
自分だけで考えていると、
自己紹介文がいつの日かアピールポイント集ではなく、
NGポイントの前置き、みたいになってしまっていました。
それでは、読んだ方も選びようがなかったろうと思います。
ちなみに、自己紹介文を直してからのいいね!から、
今の夫に出会うことができました。

とはいえ、自己分析で立ち止まってしまって、
アカウントが作れない!まだ出会えるほど深堀りできていない!
などということになってしまっては本末転倒ですので、
あくまで気軽に。
イイとこを3つくらい見つけられれば十分、
くらいに捉えて活動を進めていきましょう。

自分の写真を集める

自己紹介文と同時に大切な要素が「写真」です。
いざ婚活を始めようと思ったら、
とにかく自分が写っている写真を集めましょう。
自分の手元になければ、友人からもらいましょう。

手元にないからといって、昔の写真を使うのは、
メリットがありませんので、せめて3年以内程度にしておきましょう。
枚数がそろわないようなら、今の自分を撮りましょう。
なんなら、友人に撮ってもらうのもよいでしょう。
キメキメの表情や加工は要りませんので、
リラックスした自分らしい写真を用意しましょう。

また、自分の顔が写っていない写真は、あまり意味はないので、
顔の写真が探しづらくならない程度にしておきましょう。
活動においてプラスになるような情報ならば、
とっておきのものを貼りましょう。
例えば自作の料理とかなら、まだアピールに使えるかもしれません。
自分自身もただ趣味の範囲の風景写真などから会話がもりあがったことは、
ほぼありませんでした。
いっぱい貼ってました。空の写真とか、おもしろオブジェの写真とか。笑

自分の鉄板の装いを決める

人の印象の9割は見た目で決まる、
などともいうようですが、
実際、そういう要素はいなめないと思います。
そこで、自分が持っている洋服が、
”デート”にふさわしいかどうかは点検し、
違うかも、と思ったら、買いましょう。

わたしの独断と偏見によるポイント。
まず女性は、”女子アナ並みの恰好”を用意しましょう。
変な意味は全くありません。
これは、自分の婚活中に読んだ多くのネットニュースの中で、
一番響いた記事にあった内容でした。
30代後半で恋愛から遠のいている場合、
多くの方は「自分に似合うと思っている服」は沢山お持ちでしょう。

自分も服は沢山あるけれど、よく見ると、
『仕事用』のジャケはおり前提のパンツやカットソー、
『趣味用』のライブに参戦するためのTシャツとボトムス、
は大量に持っているのに、
異性とおでかけするにふさわしい服はありませんでした。
これは結構衝撃でした。
ふさわしい服はなんなのか?!
簡単にまとめた言葉が”女子アナ並みの恰好”なのです。
客観的に男女問わずに好かれる格好の象徴が、
女子アナの恰好なのではないか、という論ですが、
なかなか的を得ていると感じました。
シンプルならシンプルなほど着まわせるから尚良しです。
わかりやすく、シンプルなワンピースを1着買ってみる、
なども、よいのではないでしょうか。

また、よほどスタイルに自信がある方以外は、
一旦、デニムコーデはやめておきましょう。
仲良くなってから、付き合ってからのアクティブなデートあたりならば
ふさわしい場面もあると思いますが、
アプリで知り合い、まず初めての対面、という日は、
極力”女子アナ”路線でいきましょう。

そして、男性は、あっちゃんのオススメの方法が早いと思います。

最速でおしゃれに見せる方法、という著書を軸に、
ファッションを理屈で説明してくれてます。
夫がたまたま見ていて、非常に腑に落ちる内容でした。
まず「ボトムス」から買いに行こう、ということです。

男女ともに、
それらの中から、鉄板の恰好を持ちましょう。
それをまとって自信をもって出会いに行きましょう!


以上、出会うための準備を3つに分けて書いてみました。
自分事だったこともあり、女性の服装について、書きすぎました。笑
次は「理想の相手とは?」について書いてみたいと思います。
しばしお時間ください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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