「映画館」の必要性を問う
ふと大学1年の生活を振り返ると、たくさん映画🍿🥤を映画館で観たな〜と感じた。そのことを記事にしたいと思う。
私は、手書きの日記を書き始めて3年になる。私の日記に対するモットーは、「思い出(という名の関連資料)は貼る」だ。そのため、日記を書き始めてから観た映画は、日記を見返せば何を見たかが一目瞭然👊
ということで、見返してみた!
うん、見すぎ笑
ワンピースは元々好きで、特典の為に何回も通ってました!
すずめの戸締まりは、RADWIMPS関連として何度か観た
まとめてみて分かったこと↓
私は今まで(高校生まで)あまり映画館で映画を見るということをしてこなかった。多分特に理由はなかったと思う。でも割と話題に上がっていた映画(アナ雪とかトイストーリー4とか)は見に行った記憶がある。
つまり、特別映画が好きという訳でもなかった。
それなのにどうして大学1年の間にこんなにも映画館に行ったのだろうか、、(個人的には多い方だと思っている)
理由が3つ思い浮かぶ。
①単純に話題に上がった映画が多い年だったから
②「映画に行く」行為自体が、交友関係を広げるまたは深めるための、手を出しやすい行動だから
③スマホで見るサブスクとは異なる雰囲気(→映画館)に包まれたかったから
一緒に映画を観にいった人についても振り返ってみると、全13回のうち5回は、大学で知り合った人と行っていた。この事から、②の交友関係を進展させるためのツールとして映画があると言えると思う。
確かに、約2時間同じ作品を鑑賞することで、それぞれ感じることがあると思うし、仲良くなりたてだと話題に困ったりするが、共通の映画を見た後だと話しやすくなるだろう。
私が「なぜ今年度は映画をこんなにも見たのか」という疑問に対して③の答えを示したのには、先日映画館で鑑賞した「BLUE GIANT」が深く関係している。というのも、とにかく音が良かった。原作を全く知らない状態で観たのだが、ストーリーも分かりやすく面白かった。サックス🎷を吹く身としては、(私は中高吹奏楽部でサックスをやっていました☺️)、ジャズに魅了された。漫画を大人買いしようか本気で迷っている。そのためにはバイトを頑張らねば…笑
また、1人で映画に行くことで周りを気にしなくて済むことを学んだ。元々周りを気にしがちな性格なため、誰かと映画に行くと横でガチ泣きされるとそっちに気が向いてしまうことも多々あった笑。それはそれで楽しいが、やはり映画は集中して観ることで感じるものがあると思う。
今回の話に関係はないが、「ソロ活女子のススメ」というドラマが大好きだ。多分私自身の憧れが含まれていると思う。何をするにも母親が付いてきていたため、1人で何かをするという事が少なかった。そのため、大学に入ってからは1人で様々なことをしてみたいと意気込んでいる。今後にも乞うご期待…笑。
来年度も気になる映画があったら観にいきたいな🎥
最後まで読んで頂きありがとうございました☺