最近思うこと⑥〜文化祭準備〜
私が実際に放った言葉である。
めちゃくちゃ大変だった、だがそれでいい!
(その理由は文章の途中で↓ ︎)
私の在籍している大学では、もうそろそろ文化祭の時期である。そして私にとってほぼ“初めて”の文化祭である。
⚠️※運営側としての文化祭が初めて
まず私が持っている「文化祭」の定義について
それは、「飲食部門やパフォーマンス部門だけではなく、参加型遊びもある賑やかな空間及び青春の象徴」である(個人の見解です)
なぜ初めてか
まず中学時代
・文化祭という名の学習発表会だった
▶︎故に私の定義には当てはまらない
次に高校時代
・俗に言うお嬢様学校の女子高だったため、そもそも学内は男子禁制
・ていうかコロナにより文化祭中止だった
去年大学1年
・まだコロナが流行っていたから飲食出店NG
・所属していたサークルに行かなくなっていたから、パフォーマンス部門も参加していない
故に、運営側としての文化祭は初めてだ
私はサークルの文化祭係を務めていて、数ヶ月前から準備を進めている。
結構大変だったのが、実行委員会とのやり取り
多忙な委員会な(だと思われる)ため、返信が遅い
故になかなか話が進まなかった
あとは申請関連かな、10個はGoogleフォームを送信した記憶がある。他に業者との連絡や配置、買い出しや看板作りも先導して行った。
なかなかに大変だった、だがそれでいい!
(そう思った理由は次へ)
青春とはこれのことでは!?
考えることやることが多すぎてしんどい時もあったが、楽しいことも幾度かあった
特によかったのは、看板作り
私は音楽系のサークルに所属しているのだが、他パートの人とは全くと言っていいほど関わりがない。
つまり、喋ったことがない人も数人いる。
そういった人と話すことができるいい機会だった😌
思ったより話が弾んで、みんなでピザパをしたり外食をしたりと、結構仲良くなれた
その日は天気が良かった
それも相俟って、青春を実感した瞬間だった
「これだ、私が経験したかった青春は🥹」と思えた
看板は出来上がってしまったから、もうあの瞬間はない
なんだか儚いなぁ
皆さんの思い出に残っている文化祭エピソードがあれば、コメントで教えてください❣️
この記事及びマガジンは、私自身への備忘録です。
最後まで読んで頂きありがとうございました☺️