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紙に願い事を書くと叶う理由

七夕といえば、織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)が天の川を渡って年に一度だけ会うことが許された日。

実は、七夕は他にも意味のある日だということを、あなたはご存知ですか?


この時期は、あの世とこの世の境目が曖昧になるとされる日。


紙(短冊)に願い事を書き、神とつながる日にオーダーすることを、私たち日本人は行事としてやってきました。


脳科学的な面では、手書きで文字を書くことで、脳の中枢の脳幹がその内容を重要な情報だと認識します。

そして、脳はオーダー実現のための情報に意識を向けるようになります。

例えるなら、願い事(目的地)を脳のナビゲーションシステムにセットした状態になります。

すると、今まで目に入らなかった(オーダー実現のための)情報をキャッチすることができるようになります。

あとは、それを実行していけば、願い事は叶います。


7月7日に「短冊に願い事を書く」
子供の頃に戻ったみたいで、楽しい気持ちになりました。

今夜でも、まだ書いていない方は、是非とも試してみてください。


最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたの願い事が叶いますように。

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