ChatGPT営業太郎

①営業統括  ②入社3ヶ月でトップセールス  ③セールス20人→200人のスケールを牽…

ChatGPT営業太郎

①営業統括  ②入社3ヶ月でトップセールス  ③セールス20人→200人のスケールを牽引  ④営業サービスを提供中  【発信コンセプト】  ①ChatGPT4で営業はどこまで楽になるのか?

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ChatGPTの新機能「Custom instructions」の営業活動における活用方法

■Custom instructionsrとは? ■設定方法  左下のアカウント名→Settings→Beta features→Custom instructions ON!→OK! ■具体的な活用手順(1)「女性の営業マネージャーからフィードバックを受ける」 ①自分はどんな人で、どんな関わりをしてほしいか?を記載する ②新人営業マンとして、相談してみた! ■具体的な活用手順(2)「体育会系の営業マネージャーからフィードバックを受ける」 ①自分はどんな人で、ど

    • ChatGPTの新機能「Code Interpreter」の営業活動における活用方法

      ■Code Interpreterとは? ■設定方法  左下のアカウント名→Settings→Beta features→Code interpreter ON! ■具体的な活用手順(1)「売上目標に対する達成率」 ①企業がエクセルで管理している営業シートを用意する(CSV) ②ChatGPT→Code Interpreterをチェック ③以下のプロンプトを入力 → +ボタン → CSVをアップロード ③グラフ化まで可能 ■具体的な活用手順(2)「在庫数のリア

      • ChatGPT4活用による、営業ノウハウの体系化(業界ごとの刺しどころ編)

        ■ChatGPT4を活用することで、「営業準備時間の短縮&提案精度」が向上します! 今回は、著者が実際の営業活動で実証実験した内容をシェアしていきます! ■一般的な商談準備 HPを見ながら、この企業にはどんな提案をすれば、響くかなー? ヒアリング内容をもとに、どんな提案をしようかー? 似た業界で提案経験のある 先輩に話を聞いてみようー! ■結論、上記のような商談準備は、一切不要になる時代がもう来ています! ■ChatGPT4に以下を聞けば解決! ◯◯業界の企業

        • 【ChatGPT4の営業活用】インサイドセールスからフィールドセールスへの情報引き継ぎ

          ■インサイドセールスの業務を圧迫する「電話後のメモ」がなくなる時代! インサイドセールスがアポを取った後、フィールドセールスへ引き継ぐ際に、要点を引き継ぎメモを残すのが、一般的な営業組織の流れです。 ただ、このメモを残す作業が本当に大変! というのも、電話をしたその直後に残すケースはまだいいのですが、電話をする業務が立て込んでいる場合は、後でメモしよう!となりますが、大抵どの案件がどの情報だったか忘れて、結局録音を聞いてからまとめる作業が発生します。 営業によっては、

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          ChatGPT4のプラグイン解放によって、楽になる営業活動

          ■数日前にChatGPT4のプラグインが解放されました! 結論、これはかなり大きなインパクトをもたらします! 今回は、プラグインってなに?から、どう活用すべきか?をシェアしていきます! ■プラグインとは? ソフトウェアやアプリケーションに新しい機能を追加するための追加パーツのようなものです。 例えば、スマートフォンを考えてみましょう。 スマートフォンは元々電話をかけたりメッセージを送ったりすることができますが、それに追加の機能を追加することができます。 たとえば

          ChatGPT4のプラグイン解放によって、楽になる営業活動

          ChatGPT4にどんな指示を出せば、営業活動で役に立つか?

          ■ChatGPT4を活用してみたが、あまり思うような回答が来なかった経験をお持ちではないでしょうか? ■今回は、営業活動に役立つプロンプト(ChatGPT4への指示)を公開します! ■ChatGPT4が得意な領域は、要約 ■前回記事でも、架電内容や商談内容を要約させたところ、かなりの性能でした! ■営業活動に役立つプロンプト(ChatGPT4への指示)を公開! 手順①:以下のプロンプトを入力 手順②:要約したい文章全文をChatGPT4に流し込む ※ 要約できる

          ChatGPT4にどんな指示を出せば、営業活動で役に立つか?

          APIリクエストによるChatGPT4活用(セキュリティが厳しい企業向け)

          ■セキュリティ対策で、最もハードルが高いAPIリクエスト 前回記事で、企業でChatGPT4を活用する場合は、3つのセキュリティ対策が必要とシェアしました。 その中での最も大きなハードルが、APIリクエストでした。 ■なぜ3つのセキュリティ対策が必要か? ①個人名のマスク 個人名や他の個人情報をマスクすることで、個人を特定できる情報が外部に漏れるリスクを軽減します。 これは、個人情報保護法やGDPRなどの法律・規制に準拠するために重要な対策です。 ②オプトアウト

          APIリクエストによるChatGPT4活用(セキュリティが厳しい企業向け)

          ChatGPT4を社内で活用するために、突破すべき3つのセキュリティ対策&解決策

          ■あなたは、ChatGPT4を活用した 営業活動を社内で提案する際に、必ず失敗します! ■それは、以下のセキュリティ課題があるからです! WebブラウザからChatGPTを使うと、AIモデルの学習データに使われてしまう。 ChatGPTの出力するテキストに使われてしまう可能性があります。 ■解決策 ① 個人名や固有名詞をマスクする 例えば、「山田太郎」を「Y.T.」のように置き換えます。 これは、ワードで、「すべて置換」すれば解決します。 ②オプトアウト設定を

          ChatGPT4を社内で活用するために、突破すべき3つのセキュリティ対策&解決策

          セールスフォース式事例紹介をChatGPT4で3分で作る方法

          ■営業時に重要になるのが、事例紹介! ■事例紹介がうまい!と評判なのが、セールスフォース(sales force) 今回はその極意を学び、自社でどうアウトプットすべきか?をシェアします! ■なぜ、事例紹介が重要なのか? ■セールスフォースの事例紹介のポイントは、 ■では、自社でどう活かすのか?を ChatGPT4を活用して、シェアします。 ■今回は、前回記事で紹介した、ailead様の事例紹介(エンジャパン様)を例にシェアします。  ※ちなみに、私は、ailea

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          ChatGPT4の文字数制限を解決する画期的な方法!

          ■前回の記事で、商談内容をChatGPT4で要約しましたが、文字数制限の課題がありました! ChatGPT4を日本語で利用する場合の文字制限は約2,000字 会話時間の5分相当です 前回は、2,000文字ごとに分けて、翻訳したのですが、作業が面倒くさかった! 加えて、文脈がつながらない部分があるので、うまく翻訳されないデメリットがありました。 ■そこで、今回は、作業が楽になる「画期的な方法」をシェアします!   手順① : 要約したい文章を用意する 今回は、ai

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          ChatGPT4を使って、プログラミング初心者の私が、30秒で、営業支援アプリを作れる時代!

          ■このサービスは衝撃的です! ■① 「こんなアプリを作って欲しい」と要求するだけ! ■② 30秒でアプリが作れました!!! ■③ プログラミングコードも教えてくれる! ■実際の時間を体感いただきたいので、30秒は加工なしで作っています! ■以下サイトから、ぜひ皆さんも作ってみてください!

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          電話内容をpickponで文字起こしして、ChatGPT4で要約してみたらすごかった話

          前回の記事で、アポ取り電話をpickponで、文字起こししたところ、精度がいまいちだった! 詳細は以下をご覧ください。 今回は、そのいまいちな、文字起こし全文を Chat GPT4で要約した結果をレビューします! ①Chat GPT4の 1回の文字数制限が2,000文字のため、2,000文字ずつ要約しました 文字数2,000文字とは、電話の会話時間だと、約5分に相当します。 文字起こしの原文全体は長いため、割愛しますが、一例をシェアします。 ②電話の文字起こし原文

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          電話内容をAIが自動で文字起こししてくれる「pickpon」を使ってみた

          ■前回の記事で、CTIについてまとめました そこで気になったのが、文字起こしの精度! 今回は、実際にCTIサービスのpickponを試してみました! ※前回の記事 ■今回試してみる「pickpon」とは? 通話内容を自動でテキスト化(文字起こし)し、AIが顧客の発言から重要な箇所を抽出してくれます。 メモを取りながら電話をしていると、通話に集中できずに聞き漏らしたり聞き返したりすることも多いですが、自動でテキスト化してくれるため会話に集中できるというメリットがあり

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          中田敦彦さんの動画をもとに「ChatGPT4の営業における活用の仕方」を試してみた!

          ■4/5配信の中田敦彦さんのYouTube動画が分かりやすかった! ChatGPT4の活用方法を多くの方が誤解していて、有効活用できていないことが判明! 今回は、営業活動で、どのような入力をして、どのような調整をすべきかを実践に基づいて、まとめていく! ■動画内容のまとめ ① 入力が7割(会話ではなく要求する) A:役割を与える  (例) ・あなたは、小学校の先生です  ・あなたは、編集者です B:制限を与える  (例) ・箇条書きで  ・300字以内で C

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          電話内容をAIが自動で文字起こししてくれるCTIとは?

          数年前から話題のCTIサービス CTI(Computer Telephony Integration)とは、コンピュータと電話システムを統合したサービス。 営業チームが、効率的に顧客とコミュニケーションを行うために役に立ちます。 CTIの具体的な機能 オートダイヤラー:自動的に電話番号をダイヤルし、通話がつながったら営業担当者につなぐ機能。 コールポップアップ:顧客情報や通話履歴を自動的に画面に表示する機能。これにより、営業担当者は顧客とのコミュニケーションをスムー

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          商談メモ(テキストデータ)をもとに、AIが提案資料を自動で生成してくれるtomeを使ってみた

          tomeとは? アメリカの企業Magical Tomeが開発した、テキスト入力のみでスライドを自動生成するAIツール ■実際に使ったテキストデータ ・実際に営業活動でメモした顧客の課題のみ記載してみた ■テキストデータをもとに、作成されたスライドがこちら! ■結論 日本語対応してる! 提案構成(課題、サービス特徴、導入メリット、導入計画)が最適で素敵! テキストに課題しか書いてなかったのに、解決策まで、自動で提案してくれる! 前回記事で、①商談の会話の文字起

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