高校生の時、 好きだった英語のテストで 100点をとった。 車の免許を取ってから 運転だって普通にしていたし 仕事もそれなりに出来ていた。 でも今では色々なことが怖くて。 音も、空気も、人も自分も、全部。 そんな自分でも出来ることがないか 模索していって、こんな自分にも 残されたものがあると気づく。
失敗をしたら、 『なんであんなことを してしまったのか』と、 後悔が波のように 押し寄せてくるかもしれません。 でも、その時は、 そうすることがベストだと 思ったのではないですか? だから、失敗をしても、 何が悪かったのか、 今後はどうしたらいいのか。 そう、必死に考えていけば、 失敗を重ねたからこその、 とてつもない成功が 待っているかもしれません。 失敗は怖くない。 そこから何かを学べるから。 むしろ飛躍のチャンス。 失敗を恐れなくてい
なぜ自分が、こんな大変な思いを しなければいけないのか…。 そんな苦しみの中で、 もがきながらも 今を必死に生きている方が 大勢いるかと思います。 焦る必要はないと思います。 明るい未来を探していきたいですね。 決して無理はなさらずに、 ご自分のペースで、過ごしていきましょう。
晴れることを望んでも 曇ることもあるし 雨が降ることもある。 平穏な毎日を過ごすこと だけが人生じゃない。 どんな出来事がやってきても 逃げずに立ち向かっていく。 乗り越えていける、 押し潰されないほどの心のバネを。 転んでも、また立ち上がれる強さを。 自分らしく、ありのままに、生きていく。
毎日、朝起きた時に 『あー、朝が来た。起きられた! 生きている!とても嬉しい!』 と、幸せを感じます。 体調がいい日は 散歩をしてみたり、 ストレッチをしてみたり。 頭の中のぐちゃぐちゃは、 紙に書き出してみたり。 人と話しをしたりすると 私はかなりスッキリします。 いつ何があっても どんな壁が立ちふさがっても 考え方次第で、きっと、毎日が ガラリと変わるように思います。
高校を自主退学して、病気と闘ってきて。少し良くなった頃から通信制の高校に通うことにした。 病気は完全に治っていないけれど、自分を変えて考え方を変えて、前向きに楽しむことを目標にして、毎日を過ごすようにした。 人に話しかけたり相談に乗ったり。自分の悩みを打ち明けられる友達もできて助け合える仲間も信頼できる先生もいる。 今まで色々な出来事があって、たくさんの涙を流してきたけれど、今が幸せだからこれでいい、そう思えるくらい大切なものがたくさんできた。 あとは病気を少しでも良
あれはまだ二十歳頃の話。 自分の病気を治したくて 一つの病院を訪ねた。 初めてだった。 私の心を診てくれる医者に出会ったのは。
逃げるか死ぬか、そんな話を両親はしていた。 そして「荷物をまとめておきなさい」と母が言った。