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子宮移植 外伝2

朗報じゃー!!!

子宮がない人に第三者の子宮を移植し、妊娠、出産をめざす臨床研究の計画案を、慶応大の木須伊織・特任助教(産婦人科)らのチームがまとめ、日本産科婦人科学会(日産婦)に7日提出した。国内初となる子宮移植に向けた一歩となる。
一方、患者の命を救ったり、生活の質の向上を目指したりする従来の臓器移植医療とは目的が異なり、妊娠、出産のための移植となる。容認するかどうか倫理面が課題となる。日産婦は日本移植学会と連携して、安全に行うための条件などについて議論を始める。
 子宮移植は、生まれつき子宮がない「ロキタンスキー症候群」や、がんで子宮を摘出した女性が対象。欧米などで少なくとも54例行われ、13人の子どもが生まれている。国内で、ロキタンスキー症候群やがんで子宮を摘出した女性は国内に20~30代だけで推計5万~6万人いる。(福地慶太郎)

('∀`)スンヴァラッッスィィィィィィィ

やっぱり、性の病気に関しては男性女性、とてもデリケートだよね。

私はさ40代だから、最近諦めついたけど、やはりどこかね?男とは!女とは!

と、いう、プチ差別的な発言は良く耳にはしてしまう。

どこぞやの政治家さんが、性差別的な発言したり、たくさんの出会いの中で人から何故子供作らないの?と質問されたり。。。

いまは、そんな質問すらかわせれる話術を身につけたから良いものの、デリケートな話をズケズケしてくる人には、┐(´д`)┌ヤレヤレと思っていた。

子供を産む?産まない?の選択すらなく、産めないから始まるこの絶望感は本当にわたしはきつかった。

なぜなら、私は母親を軽蔑していて、私が親になったら愛が溢れる家庭でこんなふうに育てたいという願望もあったから。

結婚する時、養子縁組の話をしたし、不安にもなった。


血が繋がっている子供を殺してしまう事件とか見ると、それだけ子育ての大変さが伝わりもしたし、

姉からも沢山子育ての話は聞いてきた。温厚な姉も様々な感情は湧いたようだ。

果たして、私が血が繋がっていない子供を心の底から愛することが出来るのか?
すごい考えたんだけど、私にはイエスと即答できるじぶんがいなかった。

やはり、自分がお腹を痛めて産んだこの絆からの愛情は底知れないと思う。

医療が目まぐるしく発達し、妊娠できるかもしれないこのチャンス!!!
なんとか、可能にしてほしいよ!!
一生のお願いです!!(๑•̀ㅁ•́๑)✧

デリケートな性に関する選択技を、どうか可能にしてください!!

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