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【Football Manager2023】Belgranoで南米王者を目指す #1

note、1年以上触ってないからどうやって記事を書けば良いのやら、、
不定期的に更新すると思います。飽きたらやめる。
twitter @lron___man のフォローもよろしくお願いします。


かねてからやりたいと思っていたFootball Managerのブログ記事。
今回はアルゼンチンのBelgranoをプレイします。

1. そもそもBelgranoとは

・正式名称”Club Atlético Belgrano”
・ホームタウンはCórdoba
・ホームスタジアムは”Estadio Julio César Villagra”と
   ”Estadio Mario Alberto Kempes”
・同じCórdoba州をホームタウンとするTalleresとは激しいライバル関係
・昨シーズン(2022)Primera Nacional(2部)で優勝、昇格を決めている

Wikipedia調べ。

2. FM内のチーム


なぜか自分の国籍をギリシャにしてしまう凡ミス。


FM23ではアルゼンチンでゲームを開始すると2022シーズン開始前からになるのでゲーム内のBelgranoの所属は2部。

ごっついアメリカ人みたいな見た目のギリシャと日本のハーフ。


「インゲームエディタを表示しない」はしっかりチェックを外しているのやが、、。

これは余談だが、なぜか今作を購入してからエディタが表示されない。新規キャリアを開始する際に出てくる「インゲームエディタを使用しない」のチェックは外しているのだが、、翻訳ミスを疑い、試しに別データでチェックを入れた状態でゲームを開始しても同じように表示されず。基本的にこのデータにおいては使用することはないが、やはり有望株のPAなどは確認したい。FM魔界の住人でもし原因がお分かりの方がいましたらご教授いただけないでしょうか、、。

3. 選手紹介

・ゴールキーパー

  1. Manuel Vicentini

2.Nahuel Losada

3.Juan Strumia

同じような能力のキーパーが2枚いるのでうまく併用して不満を抑えたい。
基本的にはVincentiniをメインに使っていくが、集中力・予測力がLosadaに比べて低いのがネックかも。Strumiaは第3キーパー兼リザーブの守護神。

・センターバック

1.Diego Novaretti

2.Alejandro Rébola

3.Wilfredo Olivera

4.Francisco Oliver

5.Nicolás Meriano

おじさんが多すぎやしねえか?!?!(cv.カゲヤマ)
足が遅い選手が多く、ベテランらしくポジショニングや予測力、判断力に優れている。ハイラインを敷くとヤバそう。また、契約最終年の選手が多く、オフの選手管理が大変そう。この後主力がほぼ選択肢を検討することに。。

・サイドバック

1.Axel Ochoa

2.Gabriel Compagnucci

3.Tobías Ostchega

4.Juan Barinaga

無難ではあるが飛び抜けたプレーヤーがいない上に層が薄め。
Barinagaは機動力と守備能力がそこそこ高く、配球もできそうなのでHVに魔改造することも視野。

・守備的ミッドフィルダー

1.Santiago Longo

2.Iván Ramírez

3.Gerónimo Tomasetti

4.Hernán Bernardello

伸び盛りのLongoを軸にRamírez、Tomasettiとバランスの良い選手で構成できそう。やや層がダブつきそうな中、最高齢、機動力に劣るBernardelloは売却の方向。

・攻撃的ミッドフィルダー

1.Bruno Zapelli

2.Ariel Rojas

3.Igunacio Tapia

至宝×2といぶし銀×1。Zapelliはチームの中心に据えたい。Rojasもうまく出場時間と場面を選べば輝けそう。Tapiaは精神面の幼さに目を瞑れば17歳とは思えない能力。我慢強く起用し続けたい。

・サイドアタッカー

1.Maximiliano Comba

2.Guillermo Pereira

3.Ulises Sánchez

4.Mariano Miño

5.Ibrahim Hesar

6.Diego García

7.Fabián Bordagaray

8.Iván Ortigoza

サイドアタッカー多すぎ。チェルシーじゃないんだから。
年齢層も28、35の二つの層に固まりすぎ。チェルシーじゃないんだから。
二列目の真ん中やトップと兼用できる選手はともかく、サイド専門の選手は生き残れなかった時点でどんどん放出していくのも選択肢の一つか。

・フォワード

1.Pablo Vegetti

2.Joaquín Susvielles

両者とも良いは良いが、タイプが似ていて併用はしにくいかも。

4.チームの良い点、課題点

① ◎ 若手有望株が豊富

belgranoは2部の中ではビッククラブであり、全体の選手レベルも2部では屈指なのだが、数年後には全員がひっくり返されるかもしれない程若手が豊富。MartínezやZelarayánは年齢や能力的にも早い段階でトップチームに引き上げたい。

② ◎ 人気がある

南米らしい熱狂的なサポーターが非常に多いサポーター層。スタジアムのキャパシティ、観客動員率共にトップであり、チケットの収入が多く見込めそう。

③ × リザーブチームが意味を成していない

5月時点でのスケジュール。

リザーブチームがリーグ戦に所属していないので、試合をしたければその都度親善試合を組む必要が。トップチームのフィットネス調整兼u20選抜のような構成でチームを組むことが出来れば良いのだが、リザーブにも1チーム分の戦力があるので難しいところ。

④ × レンタル中の選手が多すぎる

しかも主力級の選手ばかり。

ゲーム開始時点でレンタル中の選手が19人もいる狂気っぷり。
ユベントスやマンチェスターシティのように、レンタル料をとったビジネスといったわけでもなく、全員が移籍料なしのドライローン、さらに全体で10.5k£/週の給料をBelgrano側が負担している。
2019シーズンに降格をして以降、2年続けて昇格を逃しており、1部で試合に出られるような選手が不満を持ってしまったのかもしれない。また、選手数の多さなども相まって、給与水準は2部で一番高くなっている。

クラブの歴史。2010年代前半に好成績を収めるも、後半は低迷。


5.戦術紹介


可変っぽい組み方をしたことがなかったので試行錯誤。

攻撃時は中盤ダイヤモンドの3-4-3のように、守備時は右HVが右サイドにスライドしてきて4-4の形でコンパクトにプレスをかけるような形。CB2枚、ラインを高くすると機動力に劣るおじさまが過労死してしまうので3枚、ラインは普通に設定。アンカーはHVが広がって開けたスペースに落ちてきたり、システム上中盤のカバー範囲が広いため、運動量が豊富なLongoをハーフバックで起用。
やることが多すぎる感もある右サイドハーフにはスタミナと運動量が高く、ドリブルで局面を打開できそうなConbaを起用。ど真ん中の核に起用しているZapelliと共に前線へのラストパスを提供したい。


#2へ続く(…?)


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