「ミンナノウタ」感想

監督:清水崇監督
出演:GENERATIONS、早見あかり

Jホラーで久しぶりにめちゃくちゃ怖い!!と話題の「ミンナノウタ」を観てきました。

これまで、ホラー映画はあまり好んで観なかったのですが、最近はだんだんと観られるようになってきた気がするので、今ならイケる!と思い、観に行きました!

【あらすじ】
ラジオパーソナリティを務めるGENERATIONSのメンバーの一人、小森隼は30年前に届いたラジオに届いたカセットテープを見つけ、その頃からどこからか不穏なメロディが聞こえるようになり、3日後にライブを控える中、姿を消した…。
この事態を解決するため、とある探偵に捜索を依頼したが…。

【感想】
怖さは噂に違わずめちゃくちゃ怖かったんですが、怖さだけでなく何よりストーリーもちゃんと面白かったです!
正直、最初に怖いと評判を聞いた時も「といってもアイドル映画なんでしょ?」と若干の疑いがあったのですが、それぞれのキャラがきちんとたっていて演技とかも違和感とかは全然なかったです。
あとは関口メンディーがあの見た目、あのガタイで予想外の弟キャラだったので、そのギャップにちょっと関口メンディーのファンになりました 笑

ホラー好きだけどどうせアイドル映画なんでしょ?とか、最近のJホラーは微妙がからなーと思っている人は、ちゃんと期待を裏切らない映画になっているので、ぜひ映画館での鑑賞をお勧めします!


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