台湾の代表的なグルメが小籠包。鼎泰豊さんの様なレストランで小籠包を食べたら、今度はローカルのお店も挑戦したいなって思われている方、朗報です！！今回は【京鼎小館】を紹介していきたいと思います。

テレビ番組で放送されて行ってみたいなっと思った小籠包屋さんです。台湾好きだからこそ、これは行かなければ後悔すると思い、当時行ってきた時の事を書きたいと思います。

店内

ローカル店でも広く綺麗な雰囲気、入り口側の席が大体、１名、２名の人数で座って食べてる方が多く、広い部屋にあった大きいテーブルの方が、大人数で宴会状態でお食事している方が多かったです。

初めて来た時に店内の緊張感もなく、お店のお姉様方は優しくアットホームな雰囲気がとても良かったのを覚えています。

台湾（中華圏）といえばジャスミン茶。中華はお水の代わりにジャスミン茶だから余計、熱い中、観光した体に染み渡ります。夏は冷たく、冬は温かいです。気を配らせて何度も注いでくれます。

日本語メニューあります

在台日本人の方もよく来店される様で、日本語メニューもあるので中国語を読めなくても大丈夫です。メニューを見ながら、オーダー伝票に個数を書く注文なので、中国語読めなくても安心ですよ。

初！京鼎小館で食べた小籠包と空芯菜

小籠包はお店にもよりますが、こちらのお店は10個入りで１つの商品になります。

初回は小籠包を堪能しよういうことで、小籠包と空芯菜を頼みました。空芯菜炒めはガーリックよくきいてて美味しい。シャキシャキ感もあり、味は意外に濃くもなくもりもり食べれます。海外行くと野菜不足になりがりですが、温野菜でも美味しい‼︎

小籠包は１０個入り。小籠包一個めは何もつけずに食べました。熱々のジューシーで美味しい！！そこから生姜に黒酢かけて小籠包に乗せて食べると、お酢で沁みた小籠包もさらに美味しい。10個の小籠包と空芯菜だけでお腹満たされました。

2回目来店した時

次はエビチャーハンを注文。エビチャーハンは盛り付けも綺麗で薄味のパラパラ。結構お腹いっぱいになるくらいで、美味しかったです。脂っこくもなくパラパラご飯を味わいたい方はチャーハンもお勧めです。スペアリブ系のチャーハンもあったのですが、美味しそうでした。また次も候補に入れたいローカル店です。小籠包５個入りの２段になってますが、私が間違え注文して結局１０個になりました。５個からも注文可能です。

いかがでしたでしょうか？
京鼎小館は台湾に行くとほぼ台北にいる時は何度か行ったことあるので、完全にリピートしています。それくらいお一人様でも行きやすく落ち着くし。お食事したいけど、ハードルが高かいなとか思われてる方、場所に困ってる方、ぜひこの夏の台湾旅行で京鼎小館で小籠包味わいに行ってみてください。

京鼎小館
住所:台北市敦化北路155巷13號
電話:　(02)2546-7711
営業時間:（火〜金）10:30〜14:00(L.O. 13:30)、17:00〜21:00(L.O. 20:30)
（土日）　　9:30〜14:30(L.O. 14:00)、17:00〜21:00(L.O. 20:30)
定休日:月曜日
支払い：現金のみ