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#24-011 新月とお善哉とわたしの願い。

新月。
願い事をノートに書くといい日。
それなのに、書きたい願いがない。

わたしは満たされているのだろうか。

望んでいることは
たくさんあるはずなのに
いざ書くとなると
おもい浮かばない。

じぶんのことは、
じぶんでどうにか動いていく。

だいすきなあのひとが、
大切なひとたちが、
どうか穏やかですごしていますように。

わたしの願い。

わたしには、
どうすることもできない願い。

鏡開き。
今朝、まてぃさんの投稿を見て
一日中お善哉を食べることしか
考えていなかった。

と言いたいところだけど、
おうちに帰って思い出した。

「鏡開き」というよりも
わたしにとっては「お善哉の日」。

母が支度してくれていた夕食を
軽めに済ませ、
お善哉を作って食べた。

鏡餅は、ない。
開いてはない。

長寿にはならなくていいので、
どうか、病むことなく
穏やかに暮らすことが
できますように。

お善哉は、ひとりで食べた。
みんなみんな、
無事でいてくれますように。

わたしの願い。

aico.

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