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【その②驚き・気づき編】かつかつフリーランスがゆく、プチ弾丸ヨーロッパ旅

こんにちは。aicopanです。
前回に引き続き、ヨーロッパ旅についてかいていきます。
今回は旅に行って驚いたこと、気づいたことを。
誰得な内容ですが、イラストと写真と共に残しておきます!
とっても自分のための記録ですw

ほんの一部ですが・・・

1. 信号が変わるのが早い

歩行者信号についてですが、青になった!と思って歩き出したらすぐ赤になるw
これ大袈裟かと思うのですが本当でまぁまぁ急ぎました。
パリにおいては何の音もなく、予告なく容赦なく赤に変わります。
そもそもパリの人たちは信号無視も結構していたし、
信号が変わる早さなんて気にしてないのだろうけど・・・

2. 電車内で通話は当たり前

パリではメトロ、オランダとスイスではトラムに乗りましたが
車内での通話はかなり多くの人が、とても普通にします。
しかも声がまぁまぁ大きい。笑
近くにいる人に会話の内容まるわかり。でも恥ずかしいこともないんだろうな〜
日本では車内アナウンスにもあるように、皆んな遠慮していますよね。
私は日本で、車内で大声で通話している人が近くにいると気になります。
ただ不思議なことに、ヨーロッパではみんな普通に大声通話しているので
なぜか気にならなかった…言葉はわからないから気にならなかったのでしょう。

関係ないけどオランダの駅のホーム

3. 犬も一緒に店内に入れる

お店によると思うのですが、基本的にわんちゃんは店内に入れるようです。
百貨店の化粧品売り場にも堂々と入ってておもしろかったな〜
飲食店でも犬も一緒に入っていました。外は寒いからな。
話はそれますが、ヨーロッパでは犬や猫を飼うには免許が必要だったり
生体販売が禁止されている国が多いです。
悲しいペット事情などが原因となって動物愛護法が改正されたよう。

オランダでは警察がお馬さんに乗っていました

4. お店は大体18:00に営業終了

スーパー、飲食店など一部の店舗を除きますが
どの国でもお店が閉まるのが早い。
スーパーでも21:00に閉まるのが普通、という感じでした。
みなさん家庭での時間を大事にしたり、自分の時間を大切にされているよう。
そもそもコンビニが日本みたいになかったです。
日本でも早く閉める!と決めてしまえば皆んな早く帰れるのでは。笑

5. 独特な木が多い

こんなところを見るのは私だけでしょうか、不思議な木が沢山ありました。
特に上端?がきれ〜〜〜〜いに揃っている木が印象に残っています。
(イラストでは葉っぱがあるけど、実際見たのは葉っぱは全くない。)

こんなんとか

日本でも植木屋さんや庭師さんたちがお手入れしているのと一緒なのだろうけど、
なぜか木に目がいってしまいました。

こんなんとか
こんなんとか

きっと気づいていないだけで日本にも同じような木があるのでしょう。。

6. 想像以上に人々が優しい

失礼な話ですが、ヨーロッパの人はなぜか冷たい印象がありました。
でも実際行ったところ全くそんなことなく、皆んなとっても優しかった。泣
分からなかったりすると親切に丁寧に教えてくれるし大変助かりました。
街中でかなり突然話しかけたりしたポンコツツーリストにも関わらず…!
そして陽気な人も多くてこっちまで笑顔になったなぁ〜

7. シャワー室が開放的

今回6つのホテルに泊まりました。(多!)
ホテルにもよりますがシャワー室が結構開放的なホテルがありました。
外国あるあるって感じがする。
泊まったホテルの1つは、そもそも扉がなくて水がどうしても洗面所の方にいって困りましたw

こ、このちょい開きのガラス扉の意味は…!床は仕切りなし!

8. ストリートアートが多い

特に線路沿いや高速道路沿いには、景色がずっとストリートアートでした。
日本でも、こんなとこにいつ誰がかく?!ってやつありますよね〜
パリの空港から市街地まではその景色が永遠に続きました。笑
残念ながら写真を撮っていない。

以上、長くなりましたが「驚き・気づき編」でした。
この他にも驚きや気づきがありました。
海を越えると言語はもちろん、文化や風習は沢山違うところがありますね。
実は日本でも同じことで自分が気づいてないだけなのかも、とも思いました。
もっと日常に興味や疑問を持って生活しよう!笑

かなり個人的に感じたこと日記になりましたが💦
ここまで読んでいただいた方ありがとうございます!
ではまた〜

aicopan

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