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"将来に不安や焦りを感じた時" 聴きたい ベストソング「SP Thanx」

みなさん、こんにちは!
Kimiyoです。

日本は夏が近づいている頃でしょうか?
シドニーは秋になり、肌寒くなってきました><

家の前の木々が黄色くなりました。

お盆には一時帰国したいなあ〜などと考えている今日この頃です。




さてさて、今回は連載「MY BOOK MY MUSIC MY MOVIE」!
テーマは、"将来に不安や焦りを感じた時" 聴きたくなる私的ベストソングです!

それは何かというと・・・

私の青春時代、そして今も尚支えてくれている
ORENGE RANGEの一曲をご紹介したいと思います♫

・・・実際の曲はこちら!

ORANGE RANGE - SP Thanx

騒がしい街の中で あの日進めないままで
「どこに向かえばいーの?」
その迷いを投げ出し耐えたあの日々の
流した涙
目を開けるとぼやけた視界から
母の姿初めてすがった
そんな俺に答えは言わなかったんだ
「好きなことをやりな」
そこには何かカギが
そっと押してくれた重い背中
たった一言だけだが
全力で挑むことの意味 強くなれたんだ俺自身
最後に答えを出すのは自分だった そう 気づかせてくれたんだ

導きたる 明日への光 散り散りに舞う夢 手の平に
一日を告げる朝 静かな夜はどこへ

人は歩むよまた それぞれの夢求めて

花も木も人も風も海も 1つの円の中で共に過ごしてる
花も木も人も風も海も 1つの円の中で共に過ごしてます

「目指すあの場所イコールゴール」
それゆえ見落とすモノも多く
立ち止って周り見渡してよ
すると大事なモノに気づいたよ
もらった愛の数は底無し 心からアリガトウ 親 友達
この場所に立ててるのってやっぱり
2本の足プラスみんなのあと押し

夢アルからって別に偉かないよ
夢ナイからって別にアセンナヨ

今日の一歩が景色を変えそして
作られてくんだよ未来なんて
大海原への旅立ち
支えてくれる人の風を感じ
帆となったこの背中でキャッチ
あとは全力でまわす面舵

導きたる 明日への光 散り散りに舞う夢 手の平に
一日を告げる朝 静かな夜はどこへ
人は歩むよまた それぞれの夢求めて・・・

提供元: LyricFind ソングライター: Orange Range
SP Thanx 歌詞 © Sony/ATV Music Publishing LLC

大切なことに気づかせてくれる、心打たれる一節

この曲は学生時代、進路に悩んだ時に救われた曲です。

私の親は、この歌詞の冒頭に登場するように
「kimiyoのやりたいように生きたらいいよ」
と、なんでも自由にさせてくれた両親でした。

それゆえに、「何したらいいんだろう?」
「これしなさい、って指示してくれた方が楽だな〜」なんて。
自由が故の責任感や焦りを感じていました
(とはいえ指示されたら指示されたで、おそらく反抗していたでしょう。笑)

そんな時に、この曲の歌詞の一節

夢アルからって別に偉かないよ 夢ナイからって別にアセンナヨ」

この言葉を聴くと、
進路や、やりたいことが決まっている友達と比べて焦っていた自分の心が、
「私は私のペースがある」と安心させてくれました。

そして現在でも、キャリアや将来について漠然と悩む時や、
落ち込んだ時によく聴いています。

「目指すあの場所イコールゴール」
それゆえ見落とすモノも多く 立ち止って周り見渡してよ
すると大事なモノに気づいたよ

ここも大好きなパート。
がむしゃらに進んでいる時に、ふと、立ち止まって
今生きていることへの感謝。周りへの感謝を思い出させてくれます。

最後に・・・

いかがでしたか?
以上が、「漠然と将来に対しての不安や焦りを感じた時に聴きたい」
おすすめの1曲でした!

当時と今と、聴くときの状況によって、
同じ曲でも捉え方や感じ方が変わることが面白いですよね^^

結局、何事も、選ぶのも決めるのも自分次第。
「誰かに言われたから」など他人軸で生きていると
責任転換してしまったり、「思うようにいかない・・」と感じてしまいがち。
今でも、自分軸に立ち戻してくれる大切な一曲です。

みなさんは、学生時代に聴いていて、
今もなお、パワーをもらえる曲はありますか?
よかったらコメント欄で教えてください^^

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Kimiyo

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