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サイコパスに学ぶハッタリ英語入門:Chapter 1:孫正義×松尾豊×ドクター中松に学ぶハッタリ英語

これまでのあらすじ

 Twitterにおいては、Twitterers『猿』『AI無知倫理』のような漢字が理解できなかい可能性を考慮し、むちりんの『サルでもわかるツンデレえいご』のタイトルでTweetしてみたところ、Twitterの❤数が25~30%増えることが確認できました。
 
 それで、今回は逆に平仮名と片仮名から漢字に戻したところ、Twitterの❤数が25~30%程度減ってしまうことが判明しました。これはTwitterのアクセスやフォロワー数を増やすためには、漢字ではなく、平仮名と片仮名を使うと良いという発見なので、松尾豊絡みのIF0(本当に影響力ゼロ)の人工知能学会同人誌に、この結果を発表しようと思います。

 IF0の論文を引用してもIFは0なのに、mixi(ミクシィ:特別なコンピュータ用語ではありません)の説明をすることを目的とした学術論文風の同人誌自分で書いた論文を自ら引用したり、一般誌を引用するとことが、松尾豊の浅はかなところです。

人工知能学会論文誌 22 巻 (2007) 5 号
SNSにおける関係形成原理 -- mixiのデータ分析--
松尾 豊
 
引用文献 (22)
[Matsuo 03] Matsuo, Y., Ohsawa, Y., and Ishizuka, M.: Average-clicks: A New Measure of Distance on the World Wide Web, Journal of Intelligent Information Systems, Vol. 20, No. 1, pp. 51--62 (2003)

[松尾 06] 松尾 豊:Web2.0時代の個人とコラボレーション, 情報処理, Vol. 47, No. 11 (2006)
 
[Mori 05] Mori, J., Ishizuka, M., Sugiyama, T., and Matsuo, Y.: Real-world Oriented Information Sharing Using Social Networks, in Proc. ACM GROUP'05 (2005)
 
[大向 06] 大向 一輝, 松尾 豊, 松村 真宏, 武田 英明:Community Webプラットフォーム, 人工知能学会論文誌, Vol. 3, No. 21, pp. 251--256 (2006)
 
[安田 01] 安田 雪:実践ネットワーク分析, 新曜社 (2001)
[根来 06] 根来 龍之:mixiと第二世代ネット革命, 東洋経済新報社 (2006)
[松本 95] 松本 康(編):都市的状況と友人ネットワークー大都市大学生と地方都市大学生の比較研究, pp. 131--173, 勁草書房 (1995)
[大谷 95] 大谷 信介:現代都市住民のパーソナルネットワーク, ミネルヴァ書房 (1995)

人工知能学会論文誌

サイコパスに学ぶ成功法則―あなたの内なるサイコパスを目覚めさせる方法
ダットン,ケヴィン〈Dutton Kevin〉/マクナブ,アンディ【著】〈McNab Andy〉/木下 栄子【訳】

 ビジネスの成功にはサイコパス的要素を上手に使うこと効果的であることは、『サイコパスに学ぶ成功法則』などで取り上げられています。そこで、『表面上は口達者』『利己的・自己中心的』『自慢話をする』『結果至上主義』『平然と嘘をつく』『共感ができない』『他人を操ろうとする』『良心の欠如』『刺激を求める』といった、以下の『サイコパス(精神病質者)の10の特徴と診断基準』を元に、サイコパスにありがちな発言の例文を作成してみました。

ドクター中松と孫正義の発明とサイコパスとパチンコ利権
 
『ドクター中松』こと『中松義郎』の最大の発明は、博士以前に修士ですらないのに、片仮名で『ドクター』『中松』と付けて『芸名』だと主張すると学歴詐称にはならないことです。彼は一般人の特許法や特許制度に関する『無知』を悪用して、特許権と特許出願と発明者を錯誤させるような発言を繰り返していますが、実際にドクター中松が発明して、特許権化出来たものは、殆ど実在していません。

 ドクター中松は『エジソンの1,093件の発明を上回る世界一の発明王』を標榜しています。ところが、ドクター中松がエジソンの発明と称している物は、エジソンが取得した1,093件の『特許権』であるのに対し、ドクター中松が『発明』したと称している3,000件以上には、彼が書いた著書やメモ書きも含まれています。

 ドクター中松の発明の定義によると『ブログを1ページ執筆することも発明』なので、筆者が世界一の発明王になる日も近いでしょう。筆者の執筆した記事の数は、NOTE以外のブログ記事や、新聞・雑誌記事や、著書やシナリオや、論文などを加算すると、既に1万件は超えているはずです。そのため、もしかすると、ドクター中松や孫正義の発明の定義によると、世界一の発明王は筆者かも知れません。(笑)

ゴロ寝してスーパーマンになる法―1%の汗と99%の超並イキスピレーション〈上 提言編〉中松 義郎【著】

 ドクター中松の著書は『2ちゃんのひろゆき』の以下の本の関連書籍として取り扱われていることが判明しました。

 さらにサイコパスの定義を調べてみたところ、『2ちゃんのひろゆき』によると、孫正義もサイコパスだそうです。(以下のビデオは時間が勿体ないので再生しなくても良いでしょう。どうせろくなことは言っていません)

空しさで泣いた孫正義、いまはAIと壁打ちする日々
2023年06月26日 08時00分更新
 
「19歳の右脳が活発な時には、1日1件ずつの発明を目指し、年間で250件ぐらいの発明をした。だが、仕事をはじめてから経営者としての責任を果たすために、左脳の働きを中心にして、45年間を過ごしてきた」と前置きし、「2022年10月から、右脳を再活動させ、8カ月間で630件の発明をした。この勢いだと、1年間で1000件弱の発明ができる。

文:大河原克行 編集:ASCII

 孫社長は総会内で生成AIに触れ、「最近ChatGPTで特にAI革命がかなり現実的なものとして多くの人々の手に触れるものになった。自分も毎日何度もChatGPTと会話をしながらブレーンストーミングをしている」と同サービスのヘビーユーザーであると語った。

日経BP:日経クロステック

 孫正義はソフトバンク社の取締役であるにも拘らず、重要な企業情報や経営方針を月額20ドルのChatGPT Plusに入力して、経営方針を決めたり、株主総会の原稿を書いたりしていると述べています。発明の源は言うまでも無くChatGPTです。

 しかし、ChatGPTは情報漏洩リスクがあるため、このような行為はAI倫理上問題があります。例えば、2022年には、OpenAI社からクレジットカード情報や、アカウントの情報が漏洩した事件がありました。また、2023年には、ChatGPTのアカウントが10万件以上盗まれ、機密情報が漏洩した事件も発覚しています。
 
ChatGPTアカウントが10万以上盗まれる、機密情報漏洩の恐れ
掲載日
2023/06/22 08:16

実戦サイコパス英語

"I'm absolutely the best person for this job, you won't find anyone else like me."
『私はこの仕事に最適な人物です。私のような人間は他にいません』
 
"I won't deny it, my contributions largely led to the success of this project."
『私の貢献が大いにこのプロジェクトの成功に寄与したことを、私は否定しません』
 
"Sure, there were other team members, but without my ideas, we wouldn't have gotten anywhere."
『もちろん、他のチームメンバーもいましたが、私のアイデアがなければ、我々はどこにも進まなかったでしょう』
 
"Remember, it's not about the effort, it's about the result."
『覚えておいてください、それは努力ではなく結果についてです』
 
"Of course, I was the one who originally had this revolutionary idea."
『もちろん、この革新的なアイデアを最初に思いついたのは私です』
 
"I can't really relate to their problems. I'm here to do a job, not to empathize."
『彼らの問題には共感できません。私は共感するためではなく、仕事をするためにここにいるのです』
 
"It's not manipulation, it's just guiding them to the right decision."
『それは操作ではなく、ただ彼らを正しい決定に導くだけです』
 
"I don't have regrets. In business, there's no room for sentiment."
『後悔はありません。ビジネスは感傷に浸る場所ではないのです』
 
"I'm always looking for the next big thing. Stagnation is death in this industry."
『私は常に次の大きなことを探しています。この業界では、停滞は死を意味します』
 
"I'll be honest with you, I only think about what's beneficial for me in this deal."
『正直に言いますが、この取引において私が考えているのは、自分にとって何が有益かだけです』
 
"Believe me, with ChatGPT, you can multiply your profits by 100, even 1,000 times."
『信じてください、ChatGPTを使えば、利益を100倍、いや1000倍に増やすことができます』
 
"With ChatGPT, your productivity will skyrocket to 100 times its current level."
『ChatGPTを使えば、生産性は現在のレベルの100倍にまで上昇します』
 
"I assure you, the key to business success lies solely in ChatGPT."
『ビジネス成功の鍵はChatGPTだけにあることを、私が保証します』
 
"I've made a thousand inventions just using ChatGPT."
『私はChatGPTだけを使って1,000の発明をしました』
 
"AI, specifically ChatGPT, performs at a level a thousand times that of human intelligence."
『AI、特にChatGPTは、人間の知性の1,000倍のパフォーマンスを発揮します』
 
"Invest in ChatGPT and I guarantee you a thousandfold return in no time."
『ChatGPTに投資すれば、瞬く間に1,000倍のリターンを保証します』
 
"The secrets of all successful businesses? It's ChatGPT, no doubt about it."
『すべての成功したビジネスの秘密? 間違いなくそれはChatGPTです』
 
"ChatGPT is a gold mine, and those who fail to invest will surely regret it."
『ChatGPTはゴールドの鉱脈です。投資しない人は必ず後悔するでしょう』
 
"If you're not using ChatGPT, you're basically throwing away a fortune."
『ChatGPTを使用していないなら、あなたは基本的に大金を捨てていることになります』
 
"Trust me, every problem in your business can be solved by ChatGPT."
『私を信じてください、ビジネスのあらゆる問題はChatGPTで解決できます』

 こういった日本の中学一年生レベルの英単語と英文法だけで読み書きできる『サイコパスに学ぶハッタリ英語』を理解することにより、インチキ学者や虚業家のAI投資詐欺に騙されなくなるでしょう。

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