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【習慣術】職場を定時で帰る3つの習慣

皆さん、こんにちは!
習慣の力を伝えるKindle作家
あいひろです。

今回のテーマは「仕事定時で帰る方法」です。
あなたが定時で帰る人の先駆者になる!?

無駄な残業をなくし、定時で帰るためのヒントになれれば幸いです!

残業世界の中で、定時で帰る猛者がいた!

私の以前の職場でのことです。

その職場では残業する人がほとんどで、残業するのが当たり前でした。

もはや残業世界といっても過言ではない。

そんな中、定時になると速攻で猛者がいました。

私の先輩だったのですが、毎日定時で帰っていました。

周囲の人も文句ひとつ言わず、それが当たり前になっていました。

なぜ、先輩は定時で帰れたのか?

その定時で帰る先輩は、定時で帰っても文句を言われない行動を自然ととれていたのです。

〇そして私も定時で帰った…

そして、その先輩の行動をマネて、自分も定時で帰るようになりました。

…でも、自分の場合、その先輩のように上手くはいかなかったですね(汗)

周囲からとやかく言われてしまいます(涙)

僕と先輩で何が違うのか?

いろいろ模索して、定時で帰るための仕組が大切だと気付きました。

私も途中から気づいたのですが、先輩は"ある3つの行動"を忠実にこなしていました。

定時で帰るための3つのアクションプランともいえます。

その3つのアクションプランとは!?

本当に仕事ができる人の条件の一つは、仕事とプライベートの時間をしっかり分別できる人間である。

それでは具体的に定時で帰った3つの方法について解説します。

◎実際に定時で帰った3つの習慣

実際に定時で帰った方法をお伝えします。

  1. 朝早く出社する

  2. 声掛けする

  3. 定時で帰る宣言をする

一つずつ解説します。

1、朝早く出社する

朝早く出社することの威力は最強です。

誰も来ていない中、先輩は早く出社していました。

そして仕事にとりかかる…

それを毎日続けていると、周りはその人を「凄い人だ!」と思うようになります。

私は、職場が歩いて5分以内の場所にあったので、すぐに通勤することができました。

2、声掛けする

次に声掛けです。

定時になると、その先輩は毎日スタッフに声掛けしていました。

先輩「定時になったよ、お疲れ様!」と明るく声掛けしていたのです。

この、声掛けの威力も凄いもので、周りのスタッフには「定時になったから帰れるよ」という暗示をかけるとともに、「私も帰るよ」というメッセージをかけることになります。

定時になったら、帰る雰囲気をみんなが持てるように「定時になったよ、お疲れ様!」と声掛けしていきましょう!

3、定時で帰る宣言をする

最後の3つめは、「定時で帰る宣言をする」です。

この方法が最も効果的と言えますが勇気が必要です。

3の方法は先に前述した、1朝早く出社する、2声掛けするを両立させる必要があります。

そのため、この行動に移る前に、周囲にある程度認められていることが条件です。

宣言をしたら、もうとにかく定時で帰りつづけましょう!

毎日、定時で帰って周囲から「アイツはもう定時で帰るやつだ」と有無を言われなくなれば、こっちの勝ちです。

最終的にとにかく毎日定時で帰ること!これが最強の方法です。

以上、参考になれば嬉しいです!

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