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【収益報告】無能な引きこもりニートが国内ストックフォトでAIアートを販売してみた結果:Pixta編その1

ストックフォト挑戦記録:PIXTA編

本記事はただの引きこもりニートがAIアートでどこまで稼げるか挑戦した記録です。ノンフィクションな体験談です。

 こんにちは、無能な引きこもりニートです。貯金が殆どないのに調子に乗ってビックマックを食べてしまいました。今日は気合入れて本気で稼がないといけません。

AIはフォトストック業界を殺すのか?

 しばらくの間は、まだ大丈夫だと思います。ただ長期的にはフォトストック業界を破壊する可能性を秘めていると思います。だからこそ今、最速でAI画像を売る必要があると思っています。先行者有利のターンが今だと思っています。規制があいまいで多くの大企業が足踏みをしている状況なので、まだ個人が戦い勝てる市場だと感じています。

そもそもPixtaで素人の作品が売れるの?

 売れます。自分は数年前からPixtaで作品を売っていますが、アートや写真が実際に売れました。クオリティーの低い個人の作品が売れるなら、高クオリティーのAIアートが売れないわけがない!(多分)

>過去に売れたイラスト

適当なアマビエの作品や5Gをイメージした落書きが売れました

>過去に売れた写真

炭パックや炭が売れました

PixtaでAIアートを販売してもOK?

まず前提条件。PixtaでAIアートを販売しても問題なのでしょうか?
答えは、【YES】です。※2023年10月現在の情報です。今後変更になる可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

詳しい条件は下記参照

AIによって生成した作品(画像・動画)を販売できますか?
可能です。ですが、素材の全て、またはその一部をAIで生成された画像・動画素材の登録につきましては以下3点にご注意ください。

PIXTAの利用規約及びガイドラインに則った素材であることをご確認ください
必ず制作・登録の前にご自身で画像の権利等がPIXTA利用規約(コンテンツ提供契約を含みます。)及びガイドラインに則っていることを確認してください。※AI画像生成技術の利用にあたって、国内外で、法律面等も含めて議論や整備が追いついていない状況との認識であります。PIXTAでは引き続きこれらの技術に関する調査と検討を進め、適宜、方針の見直し等を検討してまいりますので、その点予めご了承ください。

AIで生成された画像のアップロードは「イラスト素材」での登録をお願いします

AIで生成された静止画像はその特性上、「写真素材」ではなく、「イラスト素材」として作品登録をお願いいたします。※動画は「動画素材」として登録が可能です。

AIで生成された画像・動画である旨をタグ等の作品情報を入れてください
AI画像生成技術を使用して制作したものと説明する情報として、「AI生成画像」、「AI画像」等のタイトル、タグを作品情報として入れてください。
タイトル、タグ等の作品情報から購入者様がAIで生成された素材であることを判断でき、素材購入後のトラブル防止にも繋がります。

販売基準については、写真・イラスト素材ガイドラインでもご案内しておりますので、作品を登録する前にぜひご一読ください。

PIXTA

Pixtaさんはちゃんとルールを守ればAI画像を販売しても問題ありませんでした。

どんな作品を売ったのか?

取り敢えず色んなジャンルの作品を販売しました。人物、猫、犬、野菜、ロボット等など。特に今後はメタバースの世界がくると予想したのでサイバー系の作品を大量に登録しました。トータルで100件以上登録しました。※私は数年前からPixtaで作品を販売してるのでアップロード上限が100件ありました。ユーザーによって上限が異なりますのでご注意下さい。

ハッカーのような作品はかなりお気に入りです

・一番のお気に入り作品

下記の作品は個人的に絶対売れると思った作品・・・・映画のPVに出てきそうなインパクトのある作品です。

・ウケ狙いの作品はこちら

カラフルな着物を着たサイバーじいちゃん。

うけ狙いですが、クオリティーは低くないので意外と売れるのではと思っていました。こんな面白い老人がいたら笑顔になりませんか?


【Pixta】AIアートを販売してみた結果

それではお待ちかねの結果報告です。

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