私は深く悩まない
よく病んでるけど、深くまでは病まない。
それを羨ましいと言われるけど、私だってどうしようもなく悩んで、死ぬことを選んだことが幾度かある。

中学生の時から、よく悩んでいた。
幸いにも周りには、話を真摯に聞いてくれる人が多かった。
でも、みんな口を揃えて
そんなこと結局大したことじゃなくなる
と言う。

当時の自分からしたら
んだこら！わいは今しんどいねん！！今死にたいねん！！今生きていたいねん！！
って感じでした。(治安悪！)

でも、月日は過ぎ色んなことを体験して、食っていくことに必死になっているうちに、悩んでる暇がないことに気づいた。
こんなことに時間使うぐらいなら、さっさと次に進んだ方がいい。

そう思えるようになった。

そして、何より悩みを相談される側の方がしんどいことに気づいた。
自分に関係の無いことで時間を割かれたわりに、口だけ変わると言っていて、また同じような話を聞くことの苦痛がどれほどか…

悩みを聞くことは、嫌いではない。
でも、永遠に同じ悩みを聞くなら、ロボットに頼んでくれと言いたくなる。

真剣に悩むのはご飯のこととお金と目標だけで十分だ