秋鹿庵月

心の赴くままに書いたり書かなかったりしてます。 作品を残すためnoteを使用しようかな…

秋鹿庵月

心の赴くままに書いたり書かなかったりしてます。 作品を残すためnoteを使用しようかな 一人でも多くの人の心に届けえぇぇ

最近の記事

モルモットと犬2匹

寝すぎて寝れないような寝れそうなそんな夜 日付をまたいでしまって あーもう寝れんわ、寝ても起きれんわと内心諦めつつあるので ダラっと書いてみる うちにはモルモットと犬が2匹いる モルモット▶ダックス▶シュナウザー の順でお迎えした モルモットのくるみくんは、空気を読むのが上手くてどんな犬とも仲良くできる子 ダックスのりまちゃんは、まだまだやんちゃなポーカーフェイス妹が来てからは、子犬の真似をよくしてるツンデレ シュナウザーのもなちゃんは、甘えん坊のビビりちゃん 3匹

    • 紫陽花

      日々生きるのが精一杯で紫陽花がそろそろ終わることすらも忘れていました。 紫陽花なんか梅雨の中の癒しってイメージがあって なんか好きで毎年見に言ってたんですがここ数年見に行けてなくて 今日も紫陽花のことなんか忘れて今の苦しみと戦ってたら とあるところで出会った人が紫陽花見てきたよって連絡をくれて 写真を送ってくれて その写真がすごくすごく綺麗で紫陽花が凛としていて バックの曇り空すらも青空に見えて 紫陽花やっぱり素敵だ!!!!ってなりました笑 その人の写真のセンスも良かった

      • 1月7日は姉の入籍と私の親離れ記念日

        日本一結婚とは程遠いと思っていた姉が 三兄弟の中で一番に結婚した 結婚とは程遠いと思っていたのは、面倒くさがりで片付けが苦手で、何よりも頼んだものは永遠に届かない笑 そんな姉は そんな姉でも、いいと思ってくれる人と出会って、結婚した。 私は義兄さんにとても感謝している 母の悪態にも屈しず向き合ってくれて、でもちゃんと自分を持って姉を支えてくれている(と思う) 小さい時に私と兄はよく姉をいじめていた だから、姉は自己肯定感が死ぬほど低い それは本当に申し訳ないと思っている。だ

        • 空腹は最高のスパイスを体感した話

          あさから犬のご飯を作っていて、鰹出汁をとるところから作っていた。 すごくいい匂いで幸せに浸りながらご飯を作っていたら 出勤時間をゆうに過ぎていた… 自分のご飯を食べる暇もなくもりこぎをして何とか間に合って お昼ご飯カレーでも食べよう とカレーブームが来ている私はワクワクしてた いざお昼休憩になって食堂に行くと メニューにはカレーじゃなくてハヤシライスの文字 発狂しながらもハヤシライスの列に並びいざ食べたら 味はまずい!甘くて少し酸味があってとにかくまずい のにうまぁって口

        モルモットと犬2匹

          私は食事が好きじゃない

          つい4時間ぐらい前にご飯を食べた でも何を食べたかと聞かれても思い出せない 確かスーパーで買ったお弁当だったと思う 焼き魚とご飯と味噌汁が食べたいと思ってよったスーパー 結局違うものになったけど 理由は簡単 腹が満たされそうな安いもの があったから 食べたかも忘れるぐらい片手間で胃袋に詰めた食べ物ももう消化されている そんな時にはちみつの話が出てくる本を読んでしまった 本の中に食べることは大事みたいなことが書いてあったけれど 特に感化されなかった… 大事かもしれないけど一

          私は食事が好きじゃない

          欲張り

          最近友達に対してモヤっとすることがあった 誰にも言わずに考えていたけど 共通の友達に話してみた 話してもなおその友達と思っていた人の行動は理解出来ず 切り捨てる他ないんだなぁと いや、もう私がその人から切捨てられているから、その人はそのような行動を取れたんだと思う そう思うと なんだか悲しくなる 荒波をたてたいわけじゃない ただ時々集まって笑って食べて旅行して深夜まで話したかっただけ 私は欲張りだからなんでも大切にしたい だけどその友達とおぼしき人はそうじゃなかった ただ

          深夜の生暖かい風

          色々疲れてしまった 振り返れば底無し沼にはまったような人生だった 何もせず、浮いていればいいのに あがいてあがいて沈んでいく 何もしなきゃよかったと気付いた時にはもう遅く 泥の中で静かにため息をつく 結局自分は失敗作なんだと ひしひしと痛感する深夜 学生の時は、勉強ができず 見返してやろうと社会に出ていろんなことを学んだ すこしづつ成長しているつもりになっていた そんなことに気づかず 自分を信じてきた 自分のために学んだ知識は他人に酷使され 自分のために考えていた頭は他人

          深夜の生暖かい風

          ドリンク片手に夜の散歩

          私の心が、歩け歩け外にいけと訴えてくるので、近所のスタバに行って、ホットドリンク片手に適当に歩いていたら、思い入れのある公園に着いた。 24時にバイトを終え、この公園で朝になるまで話したこと、肌寒い朝の風が眠気を飛ばしていた。 その時私はその人じゃない人を選んだ(三角関係だった) その選択をしなければ私は、だいぶ人生が変わってた。唯一の後悔 でも、その選択をしたからわかったこともある。 「ザハットルテみたいだね」って言ってきたのは選んだ人。そして今それを痛感している

          ドリンク片手に夜の散歩

          別れについて考えてみた

          まず、画像と全く関係のないような写真チョイスは気にしないで欲しい 藤の季節だから、季節感とナルシスト感を出してみた。 別れって一般的には、すごく寂しいこと。 職場との別れ、友人との別れ、恋人との別れ、色んな別れを通して、私たちの人生は成り立っている。 出会いよりも、別れのほうが多いんじゃないかとさえ思う。 そして、別れは自分の人生に生き続けるものなのかもしれないとも、思った。 今の私は、元恋人たちがいなくては、こんな自分になっていないと思う。 私がスニッカーズを好きな

          別れについて考えてみた

          止まれ

          アブサン飲んで、イエガーマイスターを数杯のんで ふらっと散歩へ行ってきた 家の直ぐに大通があるから、飛び込んでやろうかと考えながら、痛そうやなぁってコンビニに向かって この 止まれを見ると毎回明日も生きてみようと思える。 毎度メンヘラみたいな自分がきらいになる 自分を自分が殺してしまいそうで、怖いなぁと思いながらいきてるから、きっとほかの人より生きることに執着してるのかもしれない なんも分からないけど、春は落ちやすいからみんな生きて明日を迎えられるといいなぁ

          句読点

          心の中で、渦巻く気持ち、伝えたいことはたくさんある。 なのに、一行から進まない。 私生活が色々と、整ってきていて、すごく書けそうな状態なのに、何も書けずただ時が過ぎている。 最近出会った人の話を1つ。 年齢は知らないけれど、まとっている雰囲気が穏やかで、一本の芯が見えそうなほどの立ち居振る舞い。 言葉の使い方もとてもうまく、他の人が打つとそっけない文章になってしまう文でも、その人の手にかかると、スッと入ってくる丸みのある文章になる。 私はどちらかというと、そっけなくてとがっ

          怒りって愛おしい

          歳を重ねるにつれて 怒ることが出来なくなる。 かれこれ25年しか生きてないけれど、もう怒りが続かない。 怒ることは、しんどい。 昔はよく怒っていた。 その怒りをよく見てみると ・自分が蔑ろにされた時 ・自分の気持ちを受け入れてくれなかった時 ・思い通りにいかない時 によく怒っていた気がする。 怒りってすごく愛おしくない???? めちゃ自分を大事にしてる!!!! 怒ってる人を、見るのは嫌だったけれど、私を見て!私を知って!私の気持ちを否定しないで! って言ってると思う

          怒りって愛おしい

          今年もありがとうございました

          もう今年が終わりますね 今年はコロナなどで生活が少しづつ変わっていきました。 マスク着用で思ったこと マスクつけて1週間過ぎると、逆にないと違和感がある。 それはきっと、習慣になっていっているんじゃないかな。 マスクが習慣になるなら、もっと色んなものを習慣化できるんじゃないか そう思ってきました。 マスクありがとう。 何も出来ないと思ってた自分は マスクは習慣的につけることが出来ることが証明されてほっとしました。 時々忘れた!ってこともありましたが、置き場を改善する

          今年もありがとうございました

          生き方を知りたいなら…

          はたから見たら、悠々自適に暮らしているように見えているらしく、 どうやったら秋鹿さんみたいになれますか? って聞かれることがごくたまにあるけど、いや、知らんわって思うよね。 私は目標があって、それに向かって自分が出来ること、やれることをやってるだけ。 そうやって言うと、大体不服そうな顔をされる。 赤信号で止まれる人になるには、どうしたらいいですか? って問いに 赤信号で止まればいいんだよ って言ったら そうじゃなくて!赤信号で止まるためにどうしたらいいの? って言われるよう

          生き方を知りたいなら…

          何かを辞める時思い浮かぶ思い出

          明日、契約社員として働いていた会社の最終出勤日。 皆良くしてくれていたから、辞める実感ないなぁと。 そして毎度バイトとか辞める時に、思い浮かぶ出来事を思い浮かべている次第です。 修道院を辞める時のこと。 今振り返るからこそ思うことだが、 当時の私は普通の高校生中学生より、仕事ができ、効率も良く、人の感情に敏感だった。 だから、生意気だと思われていたはずだ。 あることない事言われて、人間不信になっていた。 だから、辞める日の前日点呼で挨拶をしていた時、感極まって泣いてし

          何かを辞める時思い浮かぶ思い出

          悩みは尽きないただ流せるようになるだけ

          私は深く悩まない よく病んでるけど、深くまでは病まない。 それを羨ましいと言われるけど、私だってどうしようもなく悩んで、死ぬことを選んだことが幾度かある。 中学生の時から、よく悩んでいた。 幸いにも周りには、話を真摯に聞いてくれる人が多かった。 でも、みんな口を揃えて そんなこと結局大したことじゃなくなる と言う。 当時の自分からしたら んだこら!わいは今しんどいねん!!今死にたいねん!!今生きていたいねん!! って感じでした。(治安悪!) でも、月日は過ぎ色んなことを

          悩みは尽きないただ流せるようになるだけ