お久しぶりの劇

今日は劇団うりんこさんの「わたしとわたし、ぼくとぼく」を観に行きました。

劇は元々苦手意識があり、24年間ほとんど観劇してはいませんでしたが、とある巡り合わせにより、今回の観劇に至りました。

コロナウイルスへの対策も考えられながらの上演で、心置き無く、楽しむことが出来ました。

私は、大きい音や大きい人の声が得意ではなく、最初はびっくりしっぱなしでしたが、(多分これがあまり観劇をしない理由)
徐々に物語に引き寄せられていき、気になりませんでした。

多様性が認められてくる時代、認めていかなければならない時代になっていて、大人にも訴えかけるものがあり、子供にもわかりやすく、とても温かさの残る作品だったと思います。

脚本の書き方とかは分かりませんが、いずれ挑戦してみたいと思える分野だなぁと思いました。

私の目標はあくまで小説家…と思ってましたが、
芯の部分は小さい時から変わらず
「優しい人、子供たちのために何かを伝えれる人」
なので、小説家としてやりつつも、色んなことにチャレンジしていこうと思った1日でした。

大人にも子供にもなにか伝えれるものを作りたいなぁぁぁぁぁ
とりあえず今日は学んだことを反芻しながら夢の中で演劇をしたいと思います←?

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