"シャンパンの泡の中には、幸福の神様が住んでるんですって。"

こんにちは、かにあいかです♪

ドラマ『やまとなでしこ』のヒロイン、
神野桜子さんの言葉から、今日は始まります。

『やまとなでしこ』の桜子さんが好きで、昔から大きな影響を受けていて。
その中でもよく覚えているセリフの一つです。

先日、シャンパンを頂く機会があったので、
今日は私も大好きな、このシャンパンについて書いてみます。

シャンパンという飲みもの

そもそもシャンパン(champagne)という飲み物は、
フランスのシャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインのこと。

スパークリングワインとの違いはこちらを参照ください♪

お祝いの席や、特別な日に飲まれている、シャンパン。
私もよく、大切な瞬間にシャンパンを飲んできました。

シャンパーニュ地方の、
シャンパンにまつわる沢山の言い伝えを見てみましょう。

さて、シャンパンには本当に幸福の神様が住んでいるのでしょうか？

シャンパンの泡

シャンパンの泡には「幸せ」という意味が込められているそう。

シャンパンをグラスに注ぐと、
下から上に泡が昇っていきます。
これには、
「運気が下から上へと止め処なくずっと上昇し続ける」
つまり、「幸せがずっと続く」という意味があるようです。

すてき。

そして、シャンパンを注ぐときのパチパチ・・・という音も、
「天使の拍手」と言われていて、
まさに祝福にぴったりの飲みものです。

これもすてき。

なるほど、だからシャンパンは飲む前からもう幸せな気分になるのか・・・もっとシャンパンが好きになってしまいました。

最後にもう一つ。

フランスではシャンパンを飲むことを、
「星を飲む」ともいうそうです。

さすが、フランス人です。とってもロマンティック。

桜子さんの言うとおり、
シャンパンには確かに幸せの神様が住んでいるようです。

ただ、その幸せは、
シャンパンによってもたらされるものというよりかは、
その一杯を囲む人たちの想いや願いがこめられていて、
幸せを生んでいるなあと感じます。

これからも沢山の大切な人と、大切な瞬間を、
いっぱいいっぱいお祝いして、
大空の下で「星を飲む」、
そんな素敵な人生をつくっていきます。

さて、シャンパンを大切な人と飲み交わす日を楽しみに、
明日も一歩踏み出す一日にします。