訪問看護ステーションあいかぜ、開業まで１週間となりました。
着々と準備が進む中、それでも見落としがないか、もっと準備するものがないか確認作業が続きます。

この窓からの風景もまだ慣れない筆者ですが、ここから始まる何かにワクワクしております。

あいかぜ・あい風には役目があります。
それは過去も大切にし、現在と未来を繋ぐことです。

あいかぜには、
今現在、在宅看護が必要な方々への質の良い看護や、そのご家族への心理的なサポート。

あい風には、
いらっしゃる方のご相談で過去や現在に一緒に向き合い、健康教室やワークショップ、お話会等を通して、心身ともに未来の健康寿命を延ばすきっかけを作ること。

もちろん、これだけが役目ではありませんが、それぞれが町や医療機関・福祉の事業所等との連携を密にとり、お一人お一人を大切に考えていきます。

１週間後、ここからそれぞれの過去も現在も未来も、始まります。

当面の間は、訪問看護事業が軌道に乗ることが最優先となりますが、保健室の方も徐々にいろいろなものが開催できるよう頑張ります。