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スキ!が多い記事の法則とは?

こんにちは。今日は天気が良いです。
お出かけ前に洗濯機はフル活動。そんな土曜日。書きたい事が出てきたのでPCを立ち上げました。
昨日お知らせが来たのですが、noteをはじめて3か月となりました!
ここまで続けてこれたのは記事を読んでくださる皆様のおかげです!
本当にありがとうございます。私は周りにnoteをしていることをあまり伝えておらず、本当にマイペースに、一人でも見て頂ければいいな、といった気持ちで始めたので、3か月続いたことはとても嬉しいし、反応を頂けることで記事を書くモチベーションも上がっています。
今回は、今までを振り返って、反応(スキ)を頂いている記事の特徴や共通点を自分なりに考えてみます。
私は、自分が書きたい事を思いついたときに書くことが多いため、反応を意識して書いていないのです。そのため、自分でも一度振り返り、記事の共通点など考えて、noteの記事を書いている方にお伝えできればと思います。

ただ、本当にこれだけはお伝えしたいのですが、反応を意識しすぎると書く事が楽しくなくなるので、あくまでも参考程度にとどめて頂ければと思います。

それでは、まとめていきますね!

まず、私のnoteの方向性はここに書いていますが

私は美容記事、クリエイティブ業界の事、この二つをメインに記事を書いています。

まず、参考のために、今まで書いた記事でスキが多かったベスト5を下記に掲載します。※2022年2月26日の数字なので今後前後する可能性があります。

1位はコンビニコスメの記事、2位は適職発見の記事

3位はバスコスメの法則、4位はプチプラコスメ紹介

5位は編集者が語るライティングについてです。

下記にリンクも貼っておきますので、気になる記事があれば読んで頂ければ嬉しいです!

実は4位は自己紹介記事なんですが、これは少し意味合いが違うので外しました。
ざっとこんな感じです。
コンビニコスメだけ、飛びぬけていますが、これはnote編集部様に、本日のおすすめ記事と今週のおすすめ記事5選として紹介いただいたためです。本当にありがとうございます!

さて、ただ並べるだけではあまり意味がないので、ここから、これらの記事の特徴や共通点を考えていきます。

文字数の適切量は?

私は文字数を意識して書いておらず、書きあがったら推敲して記事をUPするのが殆どです。編集画面で文字数を確認できるので、ベスト5の文字数を数えてみたところ、プチプラコスメの記事以外が2500文字~3000文字の間でした。
たまに、あーむっちゃ長くなったかも!と思う記事も生まれます。カウントすると5000文字近くになる。ただ、これは自分でも読んでいて疲れるんですよね。長いな、と思う。
読んでいて、短すぎでもない、長すぎでもない丁度良い文字量が2500文字~3000文字ぐらいなのかもしれません。
書く立場からでも、ある程度深い話や自分の伝えたい事を書くためにはこれぐらいの文字数が必要ですね。プチプラコスメの記事は1600文字と、文字数は少ないのですが、これは信じられないレベルのプチプラコスメを紹介したかったので、考察や考えは入れていません。なので、これぐらいになるのかな?と。全てが結果論ですが。

自分の意見はどう伝えている?

私はnoteになるべく自分が分析したこと、考えたこと、思ったことを入れるようにしています。自分の思考のトレーニングにもなるし、それが誰か一人にでも届けば嬉しいと思っているからです。
2位の適職の記事や、3位のバズコスメの法則はまさにそれかもしれません。
自分が体験して気が付いたこと、ずっと疑問に思っていたことをそのまま載せるのではなく、「〇〇じゃないのかな?」という仮説を入れています。
これが正しいとか正しくないとかの答えはわかりません。
多分、答えはありませんが、私はこういう風に考えました、という意思表示ですね。
適職を探すのって大変ですよね。私も大変だったけど、今は自分に合った仕事ができています。リップモンスターって人気ですよね、買えませんよね、悲しいですよね。
といった記事になりそうなところを、理由を私は〇〇の様に仮定しますと入れるだけで少し説得力がついてくるような気がします。
企画を作るときに仮説を作ることはマストです。ただ、ビジネスの場では、もう少し根拠が必要にはなります。
このような記事は仕事のトレーニングにもなっていたりします。


実は、共感が大切

コンビニコスメの記事に反応を沢山いただけた理由ってこれだと思います。私は本当にこの記事は狙って書いたわけではなく、カラーメイクをしたいけど、どれにしたらいいかわからないし、カラーマスカラがやたら高いし、発色がいいものがないし、落ちにくいし…とまあまあ悩んでいたんです。そして、コンビニコスメで良いものを見つけてそれをプライベートのInstagramに上げたら、友人たちから「それ、どこの?」とDMがかなり来ました。
私が悩んでいたことは、周りの友人たちも悩んでいた。
欲しいものが高い、良いものがない、使い方がわからない、など、普遍的な悩みに関しては共感されることが多いです。自分が悩んでいることや困っていることを記事にすると、共感してくれる人は絶対にいます。それが、マニアックなジャンルの悩みであったとしても、絶対に誰かはいると思います。+で解決策が記載されていたら更に良い。
私の記事の中では、1位のコンビニコスメ、4位のプチプラコスメがこれに当てはまるのではないでしょうか?

自分の経験は誰かの財産になる

私はたまたま編集者をしていて、その時に色々な経験をさせて頂きました。また、美容学校で長く働いていたので、技術はわからないものの、コスメに詳しくなったし、美容関係の仕事について、資格については少しはわかります。5位のライティングの記事は、まさにそれで、私が経験したことや得た情報が別の方にとっては貴重なものになる場合があるのです。逆に、私は金融業界で働いたことがないから「半沢直樹」を見て驚く事や新鮮に感じることもある。昔小説を書いていたこともあるんですが、やっぱり経験した職業の事じゃないと書けませんでした。
「私の仕事は特に特徴ないんです」と言う方もいらっしゃいますが、特徴がない仕事なんて絶対にないし、周りに言うと「ええ?そうなの」と驚かれることってあります。
なので、自分の身近なこと、発見したことを書けば誰かの財産になる可能性は大いにあります。


まとめ

当たり前の事も含まれていますが、自分の中でも整理になりました。
ただ、狙って書くと、記事が生き生きしないというか、無機質になってしまうと思うんです。なので、あくまでもこれは参考程度にして、まずは書きたい事を書いた方がいいです。
私も全ての記事に反応を頂いているわけではなく、反応を頂ければ嬉しいですが、それはあくまでも結果です。まずは、楽しく書く、伝えたい事を伝える、ということが何よりも大切だと思います。

少しでも参考になれば幸いです!
※文字数は2700文字ぐらいでした。

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