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まずは、ご飯を炊いてスープをつくってみる

自炊って、私にはハードルが高いと思ってた。でも、東京で一人暮らしをするにあたっては、毎日外食ってわけにもいかない。レシピを検索したり、本を買ってみたり、会社の料理が得意な人に聞いてみたり、色々やろうと頑張って、人には見せられないけどお弁当を作っていた時期もあった。(金銭的な理由も大きかったけど)

でも、料理に対する苦手意識って拭えなくて、頑張らないとできないものだって思ってた。
noteで、スープを毎日つくっている有賀薫さんの存在を知り、そして山口祐加さんを知り、料理に対する考え方が変化していったその周辺の人たちをみて、私もそうなりたいなって思うようになった。

直近だと、会社でメンバーが料理をふるまってくれたり、近しい人の手料理がサクッと作れるのにめちゃくちゃ美味しいことに感動したり、そういうきっかけもあったのだけれど。

それで、私も料理の型みたいなものを身に付けたいな、せめて苦手意識は無くしたいな、わくわくできたら嬉しいなって思い始めた。

今日参加した、 #一汁一菜ワークショップ では、山口祐加さんが間でいろいろな料理に対する不安を取り去ってくれて、ハードルがすごく下がった2時間だった。2人1組でスープを作るって言われて、そんなの難しいよ!って思ってびびっていたけれど、始まってみれば楽しくて、5〜10分で完成した。これなら家でも、疲れていてもやってみようかなって思えた。

野菜があると目が楽しいし、味噌汁にも季節のものを入れたり、ルールなく色々やってみても自分が満足できればいいんだ、って感覚を肌で感じられたのがよかった。ばーっと色んな料理の知識をインプットして、帰りの電車で一緒になった方々とも、料理の悩みを話す機会もあったり、そういう場が生まれたのも楽しかった。

テンションが上がってまとまりのない文章だったけれど、幸福度の高い時間を過ごせました!また思い出したことを実践していきたい。
https://oneplatemeal2.peatix.com
キッチンもすごくオシャレでした!
http://klass.hagiso.jp #KLASS #千駄木

#毎日 #イベント #今日からはじめる一汁一菜料理ワークショップ #山口祐加


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