どうも、前回のバックグラウンド投稿のつづきです。

そう、女子高生・女子中学生らしくない学生時代を過ごした貯金魔だった私の話のつづき。

それで、両親を見てきて思ったんだけど、
私の家庭は母が伝統的な専業主婦、父が建築業でちゃんと稼ぎある人だったの。お見合い結婚で、2人とも結婚したの遅かったのもあると思うんだけど、
なんかお金あって裕福なのに、あんまり幸せだろうな2人、って思ったことがないのよね、正直。

その表面的には、私や2歳年上の兄になにか良いことがあれば、共有して笑ってはくれるんだけど、なんていうか外人のハッピー😁ハッピー😆って感じじゃないのよ。

義務感、dutyから来るもの？っていうか。

なんかきつい仕事した後の🍺一杯か美味しいディナーか、みたいなやつ。

達成感の一種みたいな。

あの人生にハッピー😆😆！すべてに感謝！😁幸せオーラ全開❗️っていう瞬間をほぼ見たことがないのよ。
たぶん1/100回くらい。
めっちゃ率低い。


だから正直昔から（10代から）お金がいくらあっても幸せにはならないんだろうな、って思ってた。

私の父より稼ぎが少なくて、お家も私のうちほどじゃないなっていう子が友達に何人かいたけど、その子たちの家庭は家庭で私うらやましく思ったことがあったくらい。

なんかバスケチームにいたけど、チームが勝ったらそのうちは家族みんなで喜ぶんだよね。私のうちにはそんなのなかったな、って思う。

よその家みていいなって思ってた。

だからお金持ちになることにポジティブなイメージがないのよ、、、。