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へんなラジオっていうYouTubeをよく見ている

チャンネル登録者数はそんなにいないYouTubeチャンネルのへんなラジオっていう配信者の動画を最近よく見てる。チャンネル名にもある通り、ラジオのような音声配信だから基本は見るというよりも、聞くことがメインになる。
まあ、その配信者は底辺層の底辺職について喋ってるけど、的を得てるんよね。基本的には間違ったことは喋ってない。
これを聞いてると、昨今のビジネス書が薄っぺらい内容の物、ホワイトカラー向けに書いてある内容だったりして全然参考にならない内容だとすぐに分かる。
俺さ、ずっと工場で働いてきてさ、それでビジネス書が役に立ったって感じたことなんて無かったね。
どうせ、適当にどこかのライターがページ数を増やすために書いてるだけのものだと思うし、だからすぐに店頭から姿を消すんだと思う。要は売れた奴は残すけど売れ行きが怪しいビジネス書は店頭からすぐに廃棄すると思うんよね。なんかもうこういうのって明らかに消費だよね。あんなもの、ありがたがって買う人って、次から次に買っては読んでは満足するだけの人達だと思う。内容なんてあってないようなものだと思うよ。

なんか、俺自身が今、不安定な職にあるからか分からんけど、余計にそういうことを考えちゃうんだよね。もう43歳だしさ。言うなれば、実家暮らしだしさ。
ネットスラングには「子供部屋オジサン、子供部屋オバサン」とかいうらしいけど、大きなお世話だよな。働いてた工場の人なんて独身全員が子供部屋オジサンと子供部屋オバサンだったよ。要は独身全員が実家暮らしだった。
田舎だとそういうのが普通だったりするんじゃないかな。
だから、会社勤めはしてるけどプライベートな場面で賑わってる層というのは意外と少ないんじゃないかな。みんなお金がないのかもね。単純に。


そんな俺はいつか、必ず実家を出て一人暮らししなきゃいけない場面が出てくると思う。

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