見出し画像

日本の大半の人達は中小零細会社の労働者

自営業者も含まれているけど、やっぱり大半は労働者だよね。
ビジネスオーナーとかって、ごく一部のわずかな層だろうな。

なんかさ、ビジネス本と自己啓発本を大量に買って読んでた時期があったけど、あれ読んでも意味ないよ。金持ち父さんも読んだことあったけどあれ読んでお金持ちになった人なんているんかな。
そりゃあ、確かにお金持ちがなぜお金持ちになるのかを説明してくれてる本だということだけは理解できるんだけど、じゃあ、いざ自分がそれを読んで実践してお金持ちになれるのかは別問題なんよね。

本屋言って平積みになってる資産運用の本は一部には役に立つ知識は伝授してくれるけど、でも残念ながら今の時代、このnoteも含めていろんな情報が簡単に手に入るし、情報入手のコンテンツはいくらでもある。

今俺は、散々中古も新品で買った本も含めて捨てていってる。
「生き延びたければ新書を読め」って文章にあたった時に「これだ」と思って一斉に新書だけを買いあさってた時期もあったけど、残念ながら新書もビジネス本の要素を含んでいるんだということに最近になって勘づき始めちゃって嫌になってる。あれだけ遠くまで足を運んでまで新書を買いあさってたのに、今出てる新書には残念ながら良書と言われる本は少ない。これには出版業界の闇の部分があると俺は勝手に思っている。

中古の本の例えば10年前に出た本も鮮度が落ちて今の理論に当てはまらない話も残念ながらある。


結局、俺はいくら本を読んでも底辺層の人間には変わりないってことだね。いままで数百冊の本を読んできたけど、この底辺層という部分は今も昔も変わってない。

本に変身願望を求めてた俺の深層心理が隠されていたのかもしれない。
所詮は凡人だし、一部の人間は富んでいくんだよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?