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軽やかに駆け抜ける

先に言っておきます。
今日は不思議な話をします。

時代はおそらく1500年以上前。
イギリスよりも北の、北欧。
ケルトと呼ばれる人達。
移動しながら生活していて、演奏する音楽を聴いてもらったり、踊りを披露したりして暮らしている集団。その中にいる7〜8歳くらいの女の子。

時代は安土桃山。
踊りを披露しながら暮らす女性。戦国時代ということもあり、屍累々の中を歩いていくような経験もしながら、周りに癒しを提供し続けているような存在。「今を楽しむ」ことに全力を尽くして暮らしていた。

なんとこれ、僕のことらしい。

実は今日、とても興味深い話を聞くことができた。きっかけは、noteのコチラの記事。

この記事を書いている「書きのたね@DOLA」さんに依頼して、記事の中にある「過去世」というものを見てもらった。

あ、申し遅れましたがワタシ、占いとかスピリチュアルとか大好きなんです。たまたま見つけたものでも、割と積極的に飛び込んでいくタイプでして。まぁ、興味あったらこのまま聞いてくださいな。

前世というと、ひとつ前の事というイメージがあるけど、一般的に人は何十回何百回と転生を繰り返しているらしく。だから前世ではなく、たくさん経験してきたものを総称して「過去世」と呼ぶらしい。

その中で、今の自分に影響を与えている過去世を診てもらった。それが冒頭に書いた2人の女性。どうやらこれまで、女性として生きることが多かったらしく、今のように男性として生きているのは稀なことなのだという。

聞けば聞くほど、色々と腑に落ちることが多くて。
僕も音楽をやってたことがあり、県外とかもライブで訪れていたことがあるなぁとか。
今まで女性のグループの中で仕事をすることが多かったりして、自分意外全員女性みたいな環境だったこともあって。でもそれが全然イヤじゃなくて普通に受け入れてたな、とか。

「今を楽しむこと。それ以上に必要なことが他にある?」

過去の2人の女性は共通してそんな風なメッセージを送ってくるのだという。

どう生きれば自分らしくいられるか。
そのヒントをもらったような気がして、とても面白い時間を経験できた。

ちなみに、僕の過去生。
色んな時代で色んな人として生きてたみたいなのだけど、基本踊ってたみたい。
楽しそうでなにより。


軽いステップを意識して、これからを生きていこうかなと思った。


(note更新352日目)


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