見出し画像

秋だけどGW・その2

GW=ゴールデンウィーク、といえば5月の連休を思い浮かべますが今は9月、秋ですね。
9月2週目、好きな芸人さんたちの単独ライブを観に行ってきました。シソンヌと東京03です。
私にとっての〈ゴールデンなウィーク〉だったので、前回と今回の2回に分けて記事を書きました。

前回の記事はこちら


思った以上にシソンヌのことを語ってしまい、東京03のライブ話まで辿り着かなかったので、今回は東京03のことを話す回です。

ヽ(*´∀`)ノ

興味を持ってくださる方、ありがとうございます。
長文になりましたので、お時間があるときにお読みいただければ幸いです。

お笑いに目覚めたのは数年前の私が書く拙い文章、感じたことを綴ります。
ライブの感動、好きな芸人さんへの感謝の想い、そして自分を見つめ直すために。

はじめに、東京03とはこんな人…と説明したほうが良いかと思ったのですが、省略させていただき本題へ、行く前に、メンバーの名前だけ書いておきます。飯塚さん角田さん豊本さんの3人です。

自分ではうまく説明できないので、わかりやすくまとめてくれてる方いるかしら?と試しに検索してみると〜たくさんいらっしゃる!ので、お任せするとして… ぽーん、っと投げました〜っ

進みます。

テレビでも見かけることが多い東京03のお三方。メンバー個々で、3人揃って、活躍の場も広がっています。東京03がコントをやる人だと知らなくても(顔も名前も知らなくても)どこかでチラッと見てるかもしれませんね。

|・ω・*)チラ

ここで顔写真、ばーん、と出すといいのだろうな… 出さずにそのまま

進みます。

これまで、配信ライブを含め、コントはYouTubeやテレビ番組などでちょこちょこ観る程度でした。芸歴の長い彼等の一部しか知らないのですが、かなり好きです♡
急激にズキュンときたわけではなく、少しずつ「いいかも」と。それがいつの間にかカモがいなくなり「いい!」「すごく、いい!!」になりました。

今回の単独公演は第24回です。
過去の公演を配信で観たのはほんの少しですが、毎回映像や音楽も凝っているのは記憶に残っています。いつか生で観たいとずっと願っていました。
観たくて観たくてたまらなかったシリーズ第二弾(第一弾はシソンヌ。シリーズ化続くのかな?ここで終わる可能性あるカモ。あっ、カモが出てきちゃった)

念願の、東京03単独公演。
チケットが取れた時は思わずバンザーイ!とポーズ。
(ほんっとに、両手をあげて大喜びしました!)
日々の嫌なことも忘れるくらい、当日が楽しみでなりませんでした。

全国各地を回っていた長い長いツアーの最後に東京で行われた追加公演。
場所は新国立劇場
最終日ではありませんが
9/9(金)夜公演に行ってきました。

3人がステージに登場、コントが始まります。
「あー本物だぁ」( ´ ▽ ` )ノ
待ちに待ったライブがスタートした瞬間、早くも感動です。
今まで画面を通してでしか見たことがなかった東京03のステージ。

ここで写真かなにか?
のせたらいいのですが、それっぽいのないので
(^^;)
進みます。

私が思う東京03の魅力はずばりコントです。
俳優としても活躍中で演技はとても上手なのですね。それがコントにも活かされているので惹きつけられてしまいます。
彼らの何が好きかと聞かれたら、コントが好き〜♪
コントが、好きーっ!(2回言った)

(๑˃̵ᴗ˂̵)

コントの内容はいろいろで、日常生活に起こるちょっとした出来事の延長や、普段疑問に思っているけど口に出せないこんなことあんなこと。
(そこに突っ込んでくる、 そして思う。「あるよね〜」)

働く人が感じる、実際ありそうな設定だけどそこにしかない世界を作ってくれたり、も、します。
長尺が多いので、コントというより舞台を見ているような感じもあって。セリフ、表情、絶妙な間、見どころは満載です。
ひとつのコントが終わりに向かうにつれ、たたみかけるように加速していくツッコミが見れたり、予想外の展開が待っていることも。見応えがあります。

単独公演では始めから終わりまでの流れがあり、点と点が線になって繋がっていく。最後には笑いとともにやさしさで包んでくれて。
沁みるのです。
この日も、沁みました〜

(o^^o)

自分が若い頃、人から「東京03面白いよ」と勧められてもわからなかったかもしれない。環境も変わり歳を重ねた今だからこそ、彼らの良さに気付くことができたのかもしれません。
現在(と書いて「いま」と読む)だから響いてくることって、あるんだなぁ。感慨深い。浸ってます。ひたひたひた…

ライブはアドリブも面白すぎて。もーたまらんです。
3人がほんとうに楽しそうでね。観ているこちらまで楽しくなれました。しあわせ〜♡

本編が終了した後、追加公演恒例のおまけがありました。ドランクドラゴンの塚地さんをゲストに招いてのコントが1本。最後の方のセリフで角田さんが発したひとことに全員爆笑するという想定外の出来事もあり、お腹かかえて笑ってしまいました。今でも思い出すだけで笑えてくる!なんだか得した公演でした。
本編とおまけでトータル2時間半、長いです(笑)が、充実した時間を過ごせました。

終演のアナウンスが流れ席を立つ頃、ひとつの映画を観終わったような感覚にもなりました。
また観に行きたい。
行きます、東京03
ありがとう、東京03

ヾ(*´∀`*)ノ

翌日の公演は配信がありました。
(もちろん観てま〜す)
2日続けて観たことにより頭にインプットされました。印象的なシーンが時々脳内を巡ります。
(その後も何回か配信を観ているので深く刻まれております)
ふふっ。

シソンヌの配信は9月25日まで、東京03の配信は10月10日まで楽しめるので、あと何回かずつ観れるかと。
シソンヌは私何回見てるのでしょう?劇場を含めてすでに9回は観てますよ。暇ですか?暇を見つけて観てますよ。まだ観る気でいるのです?好きねぇ。はい、好きでーす♡

あっ
ライブ話だけではなくて
テレビ番組の話も、したい…

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
まだ続きますのでお付き合いいただけるようでしたら
よろしく、お願い、しまぁーす。
(だんだん声が小さくなってきた…)

お疲れでしたら〜
そっと閉じていただいて構いませんので、お目々をやすめてくださいね。
(ここまでありがとうございました)

読んでくださる方
引き続きよろしくです♪

BSフジで放送されていたレギュラー番組があったのですが、9月11日に終わってしまいました。
『東京03 in UNDERDOGS (今日は負けたけど、明日は絶対勝つ)』

noteでこの番組の話をしたくて下書きしてたんです。番組は終わりましたがライブついでに、書きまーす。

面白いコーナーがあったのです。
東京03の3人がゲストをお招きして、これまでの人生で記憶に残るお話を聞く「走馬燈委員会」というコーナーがありました。
ゲストさんがまもなくお亡くなりになる設定で、死の直前に見る走馬燈が「蘇るにふさわしい記憶」かどうかを3匹の鬼が(東京03の3人が頭にツノをつけて)面談。
絶対に入れたい最高の思い出、忘れられない思い出からどうでもいい思い出まで、さまざまな出来事を話してもらい、どの思い出を残すのかをゲストとともに選んでいく。そんなコーナー。

いい人生だったね って
ツノをつけた鬼に言ってもらえる
(о´∀`о)

私だったら何を入れるかな、とか考えながら番組を見ていました。
あれとこれとそれと…
音楽からあれでしょ、お笑いからこれでしょ、どうでもいい分野からはスライム入れときますか。いけない、真面目に考えすぎてる!
そんなにたくさん入れられない設定みたいだけど、鬼に選んでもらえるのいいな。

他にも面白コーナーがありまして。東京03の3人が、3匹の犬のアニメキャラクターに扮して(名前は犬塚犬田犬本)ラジオDJ風に進行。リスナーの負けエピソードを紹介して負けているのかいないのかを何やかんや言うコーナー。
人生は負けで出来ている。
うん、そうだよね〜 ブツブツ言いながら鑑賞。
この番組は2年ほど続いたそうですが、私が番組を観ていた期間は短かったので残念でした。
(短い期間しか観れなかった、これはすでに負けていますね。いや勝ち負けではないけれど)
番組をやっていることに気づくのが遅かっただけですが、この番組の何が面白かったかといいますと「負け」にスポットをあてているところです。好きな番組でした。
(こーゆー番組また観たいです)

負けてきたなぁというエピソードはたくさんありますね。むしろ負けてきたからこそのエネルギーはあったかと。とか思いながら観ておりました。

っていうお話。

はー
長いね〜
そろそろ終わります。

最後まで読んでいただいた方
(いるのかな?1人2人いてくれたらいいな位の気持ちで書きました)
いらっしゃいましたら、ほんとうにほんとうにありがとうございました!
書きながら、スマホに向けて深々とお辞儀しております。ぺっこり90度位。

前回このようなつらつら書いた記事に、スキやコメントなどをくださったみなさま、ありがとうございます!
大変うれしく思っております。

今回も、何度も見直して自分なりにまとめたつもりですが、うまく表現できていないところもあるかと思います。
気持ちだけは伝わるといいな。という思いで、えいっ!と投稿させていただきました。
えいっ!(また2回言う〜)

シルバーウィークに、私だけゴールデンウィークなお話でした。
聞いてくださりありがとうございました!

おしまいで〜す。

\( ˆoˆ )/

お読みいただきありがとうございます♡ 感謝感激でございます♪