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秋だけどGW・その1

夏から秋へ
季節のうつろいを感じる今日この頃
8月31日から9月11日まで
私が好きなお笑いの方々のライブが盛りだくさんでした。

秋だけど
私にとって〈ゴールデンなウィーク〉だったお話です。

はじめに…
言葉で想いを伝えるのが得意ではない私。ですが、感動したことを書きたい。ちょこっと誰かに聞いてほしい。好きなものへの愛を私なりに表現したい。。。
お付き合いいただけるかた、聞いてくださ〜い。
(好みでなかったら、そっと閉じていただいて…また機会がありましたらその時に)
よろしくお願いいたしますっ!

※とても長くなりましたので、お時間のあるときにお読みください。

お笑いに目覚めたのはほんの数年前
(ぱっかーん!←目覚めた音)
それまではあまりピンとこなくて、テレビで流れているものをなんとなく観る程度。「好き」といえるような芸人さんは特になく「ライブ」といえば音楽ライブ。
お笑いのネタを繰り返し見たりDVDを購入したり、お笑い「ライブ」を見たいだなんて、ましてや実際「観に行く」なんてことは、目覚める前の私には想像もつかないことでした。
(目覚めた私へ、おはよう〜)

noteでは〈お笑いが好き〉な話を、何本か記事にしました。

▼ こちらのマガジンに入れてます。(ちょこっとお知らせ)


noteを始めてから大好きになった芸人さんもたくさんいます。
好きの度合いが深くなる。好きなひとたちが増えてくる。(自分が「このひとが好き」と公言するときはけっこう重量あるときです。軽く「好き」と言えないタイプ)
せっかくnoteをやっているんだし、書いて気持ちを整理したい。
こんな私が書いていいのかなとか、誰が読むのかなとか、そーゆーことはさておき。自分に向けて、そして芸人さんたちに感謝を込めて、書いてみま〜す。

前置き長くなりました。

私のお笑い生活といえば
YouTubeや好きなテレビ番組、ライブを配信で観たりと、受身なスタイルで楽しんでおりました。
今年に入ってからはアクティブに。ライブを生で観たくてチケットを取る、劇場に足を運ぶ。うん、やっぱり生でライブを体験するのは、良い。良かった!!

今年の6月に、好きな芸人さんの「単独ライブ」を初めて観に行きました。あれから3ヶ月経ち、場所も芸人さんも違いますが行ってきました。単独ライブを観に、行って、きましたぁー!
(声を大にして言ってます)

9月2週目は私にとっての黄金週間。
観たくて観たくてたまらなかった、やっと観ることができた、胸がいっぱいの激熱週間でした。

なんか、終わりそうな文章になってるけどまだ始まっていない…
モジモジ (^^;;

なにを観に行ったのかと言いますと
9月7日(水)シソンヌ
9月9日(金)東京03

間をあけずに2公演観る予定が入るなんて
頭の中混乱しちゃうじゃないかー
でもね、チケットが取れたのは幸運なことです。
素直に歓びましょう。ええ、悦んでおりますとも。喜びすぎてテンションがおかしくなりそうでしたもの。
(そしてちょっとおかしくなったもの)
だからしばらくnote書けなかったのです書きたかったのだけれど。言い訳はさておき。

長くなりましたが
本題に入ります。
(まだ入ってなかったの)
ライブ日記みたいなものでございます。

8月31日から9月11日まで
シソンヌの単独公演が下北沢本多劇場で行われました。
16公演のなかのひとつ、チケットが取れたので行ってきました!
配信でしか観たことがなかったシソンヌを目の前で観れるしあわせ、始まる前からワクワクがとまらない。
劇場でしか味わえない雰囲気、思う存分満喫できた90分でした。


配信では聞こえてこない舞台上の音、観客の笑い声、拍手、しーんと静まり返るその空気。劇場でしか感じ得ることができない瞬間の数々。
座席は後方でしたが、本多劇場は後ろでもステージ全体が見渡せて、とても見やすかったです。また行きたい劇場のひとつ。

私が観に行ったのは16ぶんの10回目。
初日(8月31日)とまんなかの日(9月4日)には配信も行っていて、何度も観てから劇場に行ったので、頭の中にネタがある程度入った状態で当日を迎えました。
既にライブを観に行ってる感覚もありましたが、初めての生シソンヌ。初めての本多劇場。初めてのウェブチケットでの入場。などなど。初めてづくしで緊張しながら劇場入りしました。(ちゃんと入場できるのだろうかとドキドキしました)

コントの流れはだいたい把握していて。観ながら「次は何がくるか」予想がつく展開。ぎゅっとつまった90分。
「くるぞくるぞ、くるぞー」から「きたーーー!!」「どっかーん」(自分のなかで)花火ぱーん、みたいな気持ち(?)これが何個も出てくるのです。
(伝われ〜♡)
配信の時と同じ場面で笑える喜び、あるいは「あの時とは違うぞ?」と気づく場面の発見。「こうきたか!」の悦び、もあります。(もう、どんなことでも「よろこび」なんです)

好きな公演は何回でも観たくなる私です。たとえ中身が同じでも(ちょっとは違ってる)中身が変わっていても、好きなものは好き。好きだ好きだ、好きだー。
(わかった、わかった、ですよね)

配信は最終日を含め全3回ありますが、全部観てます。(現在進行形、まだ何回か観ます!)
好きですね〜(ヒトゴトみたいに言ってますね)

劇場で、公演中最後にやるコントが始まった時、それまで楽しく観ていたけれど「はぁ〜これで終わっちゃうんだ…」というさみしさが急に押し寄せてきたりして。けれどもすぐ笑いに持っていかれるといいますか、笑いを運んできてくれるといいますか、笑いに換えてくれるといいますか。
(なんとなく、なんとなくの雰囲気でお読みください)

ぐっとくるシーン、じわじわとせまってくるシーン、しんみりしちゃうテーマでも沈む間もなく笑いがそれを超えてくる流れは天才的だなと、さすがだなと。ん、合ってる?なんだろう?いい言葉がみつからない?と言いつつ書いているけれど。こうして言葉にするのもおこがましいというか、なんちゅうかほんちゅうか、って昔ありましたよね?お分かりになる世代のかたいますよねきっと…大橋巨泉さんですね。
(余談ですがシソンヌ長谷川さんは巨泉似だと誰かが言ってましたよねフフッつながった笑←ひとりでウケています)
脱線しましたが。
感心してしまうのです。

うまく言えないと言いつつまだ書く私。もう少し続きます。
単独ライブを観ながら感じた心持ってかれる現象。惹きつけられるポイントが散りばめられていて、それを集める間もなくライブは進んでゆくのです。
ハートマークがいっぱいの何とも言えない感情が、ぽん、ぽん、ぽーん、と込み上げて放たれる。それがライブ中ずっと続きます。

見てると笑けてくる動きもあれば、人間の奥底にある陰の部分や怖さ悲しみなどをテーマにしたコントもあり。ひとことで説明できないシソンヌの深み。
これまで配信で楽しんできたライブを生で観ることができて、ほんとうにほんとうによかった!
しあわせです。

公演が終わる頃には心が満たされ、空は曇っていましたが気持ちはとても晴れやかで、ふわふわした足取りで家路に向かいました。思考がちょっとおかしかったみたいで、パンを買って帰ったのですがへんなチョイスをした気がしました。(どうでもいい報告を挟んだところでそろそろ締めないと)

数年前、お笑いに目覚めるまでは、シソンヌのシの字も知らなかったと思えないほど大好きになっている自分にも驚きですが、こんな気持ちにさせてくれるシソンヌに感謝です。
(いっぱい書いちゃった、ちょっと照れるね♡同じようなこと去年も書いてたわ…)
過去のDVDもじっくり見直そう。(去年揃えたもんね、何度でも見ちゃおう見ちゃおう)
次の単独ライブは来年の冬ですと。お知らせがありました。

東京03の単独公演を観てきたことも書きたい
けれど、シソンヌのことをすごくいっぱい書いちゃったじゃないか。ですので今回はタイトルに「その1」をつけました。

観たくて観たくてたまらなかったシリーズ
(おや、いつのまにシリーズ化してた?)
まずはシソンヌのお話でした。

ありがとうシソンヌ、この90分は忘れない。
ちょっとくさいセリフで終わりますが(^^;)
ほんとだもーん。
(口には出せないが文字にはできる)
また会いにいきま〜す♡
(チケット取れたらね)

(カッコ書き、が多いね)


好きすぎてまとまらない文章を、最後までお読みいただき、まことにありがとうございました。

近いうち『秋だけどGW・その2』と題しまして、東京03のお話も書きたいので、お時間のあるかた、興味を持ってくださるかたはよろしくお願いいたしますっ!

\(^o^)/



お読みいただきありがとうございます♡ 感謝感激でございます♪