『君は誰と生きるか/永松茂久』

友達に勧められてこの本を読んで、
久しぶりに読書をして、

やっぱりどの本も結局は
『今を精一杯生きる』今の大切さが書いてあるなぁって思った。

そして、この本は
人間関係の『今、目の前の人の大切さ』について書いてあった。
人はどうしても今立ってる身近な場所より、遠くに魅力を感じてしまいがちになるらしいけど、身近な人たちを喜ばせることすらできずにその向こうにいる人たちを喜ばせることはできない。
今、目の前の人、身近な人を大切にすることが、1番の近道。と書かれてあった。

今の自分にできることは正直に生きること。
そしてこんな自分と向き合ってくれる人、応援してくれる人、大切にしてくれる人だけでいい、

そんな人たちと全力で笑い合えるように、喜び合えるように、励まし合えるように、頑張る理由になれるように

今目の前にいる大切なひとを精一杯大切にする。

シンプルだけど、
やっぱり自分の中でブレない大切なこと！！

そいえば、
いっぱい泣いたけど
いっぱい助けてもらって、いっぱい笑ったなぁ。
大切なひとはいつも目の前に。