皆様、フォローおよび記事へのスキありがとうございます。記事を書き続ける上で励みになります。

　ブログを更新し続けていると書くネタに困る事も出てくると思います。

　今回は必ず解決するという保証はありませんが、ネタを出すヒントを示してくれる本を紹介します。

それがこちら

　この本の特徴として、「日常風景からキーワードを探す」や「自分が好き(嫌い)なアカウントの名前、印象」「仕事を楽しんでいそうなアカウントリストアップ」などを手書きでまとめるコーナーが多く、どことなく学校のドリルをやっている感覚があります。

　リストアップした後は自分なりの工夫を入れつついいと思ったアカウントのやり方を真似たり、自分の強みを振り返ったりしながら書くネタを徐々に見定めていきます。

　ネタさえ決まれば後は書くだけですが、炎上しかねない事を書かないように気をつけたり、嘘を言わず正確に調べてから書くといった注意点も書かれています。

　手書きで書き出す所がかなり多いため、この本の書き出しの所が全部埋まるぐらい書けば間違いなく次に書くべきネタが見えてくるでしょう。

　手書きのメモが苦手だったり、本を汚したくないという方はパソコンでこの本の書き出しの所を文書にまとめるといいかもしれません。

　この本は本格的にWEBライターをしている人向けに書かれていますが、これから自分のブログを続けていきたいと考えている人もこの本を読み込めば書き続ける事が出来るかもしれません。

　もしこの本のやり方が合わないと感じたら、自分なりのネタを出す方法を考えてみるのもまた成長につながるでしょう。

　この本は出版されてから７年経っているので、中古品であれは600円程度で購入できます。ブログを書き続けたいとお考えの方はこの本を手に取ってネタ出しをする参考にするのがおすすめです。

　これからも気になるライティングの本や副業の本があればまた紹介します。　

　本のレビューを書いている方なら、Amazonや楽天市場で気になる本を探す事もネタ出しになるかもしれないと今気づいた所で今回の記事を終わりにしたいと思います。