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「五等分の花嫁」に魅了されてる自分(その2。2022年8月、聖地巡礼2)。【エッセイ】【五等分の花嫁】

 前記事エントリーのリンク添付


 まず、前回の記事、(その1)をリンク添付させて頂きます。



 では、執筆を進めます。

 五等分の花嫁、「聖地巡礼」(2。1日目[8月4日木曜日]、その2)



 (その1)では、「なぜ今回、『五等分の花嫁』の『聖地巡礼』の決行を決断したのか」で話が途切れてしまいました。では、「聖地巡礼」の1日目のことを、綴らせて頂きます。


 自宅を出発して、天王寺から大阪環状線に乗り、大阪駅の9番線ホームへ(その前にトイレを済ませる)。
 「7時03分」、大阪駅を出発(新快速、12両編成)。
 特に山科を過ぎると、滋賀県内の学校の通学の子ども(立命館守山、近江、彦根東とか)を見かけます。

 この日は雨の予報。実際、特に近江八幡を過ぎてから彦根の手前までは、特に激しい雨に見舞われました。
 「米原」「大垣」と2回の電車の乗り継ぎ。特に米原では乗り継ぎが「3分」ですけど、階段(連絡橋)を利用するので、事実上の「米原ダッシュ」発動です。「余裕時分」があまりないですので(はっきり言えば「カツカツ」!)、後述の「大垣ダッシュ」よりも、この「米原ダッシュ」の方が自分的には「きつさ」を感じます。


 米原駅(「8時30分到着→8時33分出発」)を出発。12両から一気に4両に減車です。「青春18きっぷ」を用いてこの区間を利用するのは、コロナ以前ではほぼ毎年でしたので(2013年以降)、米原駅で乗る際は「大垣ダッシュ」に備えるべく、最もエスカレーターに近い場所を確保します
 「9時05分」、大垣駅に到着。乗り継ぎは「6分」ですけど、接続する新快速に確実に座りたい(1本[つまり15分遅れ相当]遅らせれば、確実に新快速・快速に座れるのですけど、今回は日程上カツカツでしたので)。
 「大垣ダッシュ」、最前列を確認。この駅は連絡橋が狭くて、下りもエスカレーターの利用なので「足下に留意」の高い集中力が求められるのですけど、無事に新快速に着席。



 「9時43分」、「名古屋駅」に到着。
 名古屋駅を降りて、改札を出て右側へと歩くと、大きな「時計台」があります。この近くが、「JR名古屋セントラルタワーズ」
 この名古屋駅の時計台は、いわば「待ち合わせスポット」。
 天井が高くて、通路も広いですので、「待ち合わせ」としては最適の場所なのです。



 「10時05分」、名古屋駅を出発。地下鉄の東山線は、歴史的経緯から「1両あたりの長さが小さいのです(「6両」ですけど、実質的には「4両」相当でしかないです。類似の路線として、東京メトロの「銀座線」「丸の内線」がそうです)。
 「10時10分」、栄駅に到着。会場である「ナディアパーク」に向かって、タブレットの地図(マップ)を頼りながら歩く。



 「10時23分」、会場に到着。
 五つ子ちゃーん、四葉ちゃーん、二乃ちゃーん。
 心の中で、既に感極まってました。

 いざ、会場へ。だけどどう向かうの?と少し迷う。
 地下へ向かう階段の場所が、自分的には少しややこしかった。
 (エレベーターは上の階にしか行かなかったのです。)

 で、列へ。既に結構な列が。
 「コロナ感染リスク」と「必要資金」の関係から、前泊での対応を回避してましたので、「列に並ぶリスク」は、この時点で覚悟の上のこと。
 男女比でいえば、このときは「85:15」程度でした。映画のときは、例えば舞台挨拶LV鑑賞回でだと、「70:30」程度の感じでしたけど。
 (実際は恐らく、列には「150人程度」の感じでした。)



 開場は「10時40分」でしたけど、自分が入場できたのは「11時30分」。
 「50人1グループ」での入場でしたけど、自分は前から9番目での入場に。
 会場の通路の幅は、入った瞬間に「狭い」と判断できたので、1回目の映像ゾーンを活用して、うまく後ろに回れるように立ち回り。おかげで後ろから5番目くらいまでいけたので、これで「自分のペースで鑑賞できる」。

2期4話、二乃の名シーン。
『ごとぱず』では「☆4」の「ま、そんなとこ」のカードになっている。
二乃らしい「サバサバした感じ」だけど、「髪を切って新しい自分へ」という感じがエモい。
場所は『五等分の花嫁』の最も象徴的な場所、「太田川駅のデッキ」です。


三玖の代名詞といえる「ぷく顔」。
『ごとぱず』では「☆3」の「あの女生徒」のカードになっている。
他作品に比して「ぷく顔」が多用されてますが、三玖のぷく顔は特に「かわいい」!


2期4話、四葉に変装する五月。
「五つ子ちゃん」の特徴を最大級に活かした「変装」も、本作品の大きな魅力。
特に劇場版での三玖の五月への変装は「秀逸」でした!
(なお三玖は「この程度の変装では満足してない」とのこと。)



 いま添付させて頂いた、3枚の画像。
 いずれも今回の『五等分の花嫁展MEMORIES』で登場していた場面です。

 アニメ1期、アニメ2期、劇場版。名場面がいくつも蘇る。
 (1期は今回の展覧会では、スペースは限定的でしたけど。)
 心にとても強く響く感じです。

「四葉」。
「欲しいものはもう貰いました」は、うん、「名台詞」の一つです。
ずっと大好きだよ、あなたに出会えたこと自体が、「生きていてよかった」!


「五月」。
そのまっすぐで誠実な姿勢、努力家なところは、とても心に響きます。
「変装」では特に最も活躍するキャラでもあります。


「三玖」。
『五等分の花嫁』ではキャラでは恐らく1番人気です。
特に「2期12話」、「好き」の場面(画像の右上)は、アニメ2期で「最高の名場面」かと。


「二乃」。
「名演技のオンパレード」と自分は思ってます。
2期7話の「それが私よ。残念だったわね」。まさしく「あやち」だからこそ!
いつか「ごときす」での「二乃ルート」、存分に楽しみたいから、待っててね!


「一花」。
「全部嘘だよ」は、「ごとぱず」の「☆4」の緑色変換で重宝です。
「お姉さんしてるとき」と「そうでないとき」のギャップが素敵です。



 今回の『五等分の花嫁展MEMORIES』の「最大のクライマックス」である、「五つ子の気持ちが◎◎だった場合」。
 いま添付させて頂いた5つの画像は、このゾーンでのものです。
 このゾーン一つだけでも、「名古屋への旅行」を決断してよかった!と実感できる場面です。


 「12時21分」、会場を出発。とはいえ、当初にイメージしたよりも『五等分の花嫁展MEMORIES』に時間を要したので、この時点で「プランB」発動が確定しました。
 (ちなみにこれにより断念したのが、金城ふ頭にある「リニア・鉄道館」です。自分、「鉄道ファン」[乗り鉄、車両鉄、時刻表鉄]ですので、できれば訪れたいと思ってたのですけど、「聖地」ではないですので、今回の優先順位では最も低かった訳で、「うん、またの機会に」と。)

 とはいえ、少し微妙な「間」がある。これをどう活用しようか。
 あっ、「ナディアパーク」って、「栄」だよね?ということは、近くにきっとあるはず。



 「サンシャイン栄」(6階建て)。「SKE48劇場」(2階)があるビルとして知られてます。
 そう、「微妙な空き時間」の活用先は、このビルにある「大観覧車」。
 乗り場は「3階」。「大観覧車」に乗りたかったのは、時間的なこともですけど、
 「景色を眺めながら、『五等分の花嫁展』を自分なりに振り返りたかったから。それと、今回の最大のメインテーマである『聖地巡礼』の戦略を描く意味合いもあった。」
 これに尽きます。

 「大観覧車」で景色を眺めた後に、栄を後にして、地下鉄東山線で名古屋駅へと2駅。距離的には2駅ですけど、この2駅が「名古屋圏の生命線」というのが伝わります。




 「13時15分」、「名鉄名古屋駅」に到着。
 この「名鉄名古屋駅」。自分は「日本一カオスな駅」と思ってます。
 何がやばいって、もうこれは正直「鉄道ファンにしか恐らくこの感覚はわからない」。

 【自分が考える「名鉄名古屋駅」のヤバさ。】
 ・名古屋圏で(名鉄にとって)「最も主要な駅」なのに「2面2線」。
 (これは途中駅であるため。それでも一般的にこのような駅だと「2面4線」にはなる。)
 ・いくつもの種別、行き先が複雑に交錯する。
 (それ故に「60分1サイクル」。どの列に並ぶのかも、色とかをよく見る必要が。)



 「駅自体がもはや観光名所」。これが、自分の中での「名鉄名古屋駅」です。もうこの独特のカオスさは、「自分的には何時間あっても飽きない」ですね。この独特さは、もはや「他の追随を許さない」感じです。
 これはもう、言葉で説明し出すと、とても長くなってしまいます。

 とはいえ、この「名鉄名古屋駅」。実はこの「カオスさ」は、解消の方向に向けて「世紀の再開発」構想が着手の方向で決まっているとのことです。
 「2030年ごろを目標」に、名鉄名古屋駅は「2面4線」化の意向だとか。



 実現が叶えば、いまリンク添付させて頂いた、「小田急小田原線」の「代々木上原~登戸」の複々線化の完成(構想から実現まで、実に「40年以上」!)に匹敵かそれ以上の、まさしく「悲願成就」です。
 一人の人間、一人の鉄道ファンとして、この「悲願成就」の瞬間を、強く願う感じです。実際、小田急の複々線化の完成実現のときは「成し遂げた」という言葉がよく似合う、それが伝わってきましたから。


 「13時41分」、当駅始発である「特急・河和行き」(4両)に乗車。
 景色を観たかったですので、最後尾(車掌のいる車両)に乗車しました。
 当駅始発の電車にわざわざしたのは、勿論「確実に座りたかったから」。

 で、「13時58分」、今回の最大のメイン、「太田川駅」に到着。
 そう、『五等分の花嫁』の「最大の聖地」です。


「太田川駅」に到着。
聖地の大半は、改札を出て右側の方向です。
駅のコンコースの構造は、横浜の「JR桜木町駅」に近いですね。


「東海市観光協会」。
「『五等分の花嫁』の聖地」として「町おこし」がとても伝わります。
「アニメの聖地」で町おこしは、例えば「沼津(ラブライブサンシャイン)」「大洗(ガールズ&パンツァー)」等が有名です。


「太田川駅」から、「日本福祉大学」の方向を眺める。
写真の右側が「ラスパ太田川」。地域では最大の商業施設で、「ドン・キホーテ」が中心店舗。
1階に書店がありますけど、『五等分の花嫁』が大きく宣伝されてました。
写真の左側は「サイゼリヤ」。五つ子ちゃんもパスタ、食べてたのかなと想像です。


「太田川駅」近くのデッキ。
いくつもの名場面が、この場所から生まれました。
先述の「ま、そんなとこ」も、このデッキの場面(角度は異なります)。
写真の奥側が日本福祉大学、左側がラスパ太田川、右側がサイゼリヤです。


「太田川駅のデッキ」と、「日本福祉大学」を結ぶ跨線橋。
写真では見えませんけど、左手前側が「東海市芸術劇場」です。
赤点回避を目指す試験を終えての場面とか、この跨線橋でもいくつもの印象的な場面が。


直前の写真(5枚目)から少し進んだ場所。
この跨線橋を降りて、写真の正面が「日本福祉大学」。
写真の左側はエレベーター(見切れ状態ですけど)。
ですので「バリアフリー」は担保されてます。


「日本福祉大学」東海キャンパス。
感覚的には、太田川駅から徒歩5~7分程度。
「五つ子ちゃん」「風太郎」が学ぶ「旭高校」の場所。
大学が夏季休暇期間でしたので、聖地巡礼の面でプラスでした。


「日本福祉大学」から太田川駅への方向を眺める。
大学のキャンパスのロビーの椅子にも座れて、体力回復に。
雨もこのときにはいったんあがり、太田川駅へと向かいます。



 太田川駅周辺の「聖地巡礼」、最終的には「およそ2時間」をかけました。
 自分と同じように、恐らくは『五等分の花嫁展MEMORIES』から向かった人間にも何人も出会いました。中には「四葉Tシャツ」「二乃Tシャツ」着用の猛者も。

 ちなみに実は、今回の「聖地巡礼」にあたっては、あるツイッタラーさんの「聖地巡礼」の写真が、とても参考になりました。
 自分、写真は撮るのも撮られるのも苦手なんですよ(苦笑)。でも、「聖地巡礼」に訪れるならば、自分用のメモをも兼ねて、写真はいくつも撮ることになるだろうと。その意味で、角度とかを含めて、参考資料になり得るものがあったことは、正直とても助かった感じです。

「太田川駅」、連絡跨線橋(中3階)から、「2階ホーム」を眺める。
写真は、2番線に入線の「15時44分発、急行・内海行き」。
「8月4日」ですけど、学校帰りの子どもの姿を結構見かけたのが印象的です。


「太田川駅」、3階ホーム(5番線・6番線)。
河和・内海方面からの名古屋方面行きの発車ホームです。
(中部国際空港発は「3,4番線」からの発車。)
太田川駅は「2011年12月」に「3層構造の高架駅(3面6線)」になってます。



 「15時56分」、太田川駅を出発。
 内海駅が始発の、名古屋行きの特急(4両)です。
 「16時14分」、名鉄名古屋駅に到着。その足で、夕食へと直行です。




 「16時25分」、この日の夕食の場所である「名鉄百貨店本店、レストラン街(本館9階)」に到着。
 夕食は「まるや本店 名駅店」。主目的は「ひつまぶし」です。

 名古屋自体は、いままでも何回か訪れています。
 例えば、2014年11月の「ESDユネスコ世界会議」(勿論、それに派生する集まりで、です)とか、「初代ラブライブ」「2代目ラブライブ」の応援上映での遠征とか、等で。
 あるいは、「青春18きっぷ」での(東京からの)立ち寄り先としても。


 で、名古屋への訪問で自分が特に楽しみにしてきたのが、2つです。
 「ひつまぶし」(まるや本店 名駅店)、「味噌煮込みうどん」(山本屋総本家 タワーズ店)。
 もうねえ、絶品なんですよ。自分が経験している限りで、「ダントツの2トップ」ですね。「超絶おいしい」だけでは、いい意味で形容できない。


 で、今回、「1日目の夕食」に「ひつまぶし」を充てました。理由を下記に示します。

 【なぜ、「ひつまぶし」を「1日目の夕食」にしたのか。】
 ・必要資金の多さ(「この世で最高の贅沢」。「2日目の昼食」にこれを充てると、ダメージが大きそうとの判断)。
 ・ボリューム感(とにかく「よく食べた」と実感できる。それといままでだと「行列が結構並んでいた」経験も大きかった)。
 ・立地面(「名鉄百貨店」にある、つまり「名鉄名古屋駅」の真上。1日目は聖地巡礼で「太田川駅」が目的地である関係から、その帰りの到着地が「名鉄名古屋駅」になる、そう考えるとの効率性の観点から。)
 ・日程面(偶然にもこの「8月4日」は、この2022年の「土用の二の丑」の日[「土用の丑」は「7月23日」]。これも何かの「ご縁」との判断。)


 およそ、そのような感じですけど、いざ「まるや本店 名駅店」に到着すると、なんと今回はあっさり入店できた。恐らく「16時台半ば」という、夕食にしては早い時間帯であったからでしょう。

 今回注文したのは「上ひつまぶし」。その金額、なんと「4600円」。
 勿論、こんな贅沢は「このひつまぶしのときのみ」といえるレベル。
 正直、とても高いですけど、それほどの価値があるからです。
 それに近年は「うなぎ」を食べる機会が減少傾向であるからもあります。
 (時折、吉野家で「うな丼」を食べる機会はありますが…。)


 「上ひつまぶし」を満足に食べ切れて、「17時06分」、「まるや本店 名駅店」を出発。しかし雨はむしろ強くなってた。
 「ミッドランドスクエア」の展望台を、と考えてたのですけど、雨であることから断念。「セントラルタワーズ」15階へ向かうことに方針変更。
 「名古屋マリオットアソシアホテル」のロビーがこの階にあるのですけど、この15階からでも、名古屋駅周辺の眺めが心地よく見渡せるからです。

 で、「近鉄名古屋駅」へ。当初は最終の「21時発」を予定してましたけど、これは早く帰れるなと判断して、1本前の「20時発」に予約変更の手続きをする。これと併せて、この日は「レギュラーシート」での予約でしたけど、「プレミアムシート」へのアップグレードを決断。



 「18時25分」、「近鉄名古屋駅」へ。
 「20時発」であるのに、「95分前」に近鉄名古屋駅に入ったのは、
 「『ひのとり』の『発車メロディー』を、どうしてもじっくりと聴きたかったから。」
 これが理由です。というのも「ひのとり」は、「毎時0分発」の、いわゆる「名阪甲特急」のことで、つまり「19時発」の「ひのとり」に間に合わせたかったからです。



 そう、実はこの写真、「19時発」のやつです。
 で、「近鉄名古屋駅」を、じっくりと堪能。



 いま添付させて頂いた写真。
 「近鉄名古屋駅」の「3番線(急行ホーム)」に、この『五等分の花嫁展MEMORIES』の宣伝広告が。
 ですけど実は、まともに電車待機列と丸被りですので、電車(急行)の入線→乗客の乗車を待たねばならない。タイミング的には「乗車してすぐ、しかも急行の発車までのタイミング」、つまり「一瞬を見逃さない」ことが求められるのです。

 写真をパシャリできたのは、「18時41分」。
 これは、「18時46分発、急行・松阪行き」の入線→乗車のすぐのタイミングでです。
 近鉄名古屋駅は、その歴史的経緯から、実は発着ホームが厳格に分かれています。

 【近鉄名古屋駅、発着ホーム(4面5線)。】
 [緩行用ホーム(1,2,3番線)]
 1番線(普通)[2両~3両]
 2番線(準急)[3両~5両]
 3番線(急行)[4両~6両]
 (「クロスシート3扉車両」は原則「急行」に充てられている。緩行用ホームでは、この急行が最も行列が長い感が。
 数本だけど、準急も3番線の使用があり、急行・準急は「発車番線の案内標」が掲示されてます。)

 [特急用ホーム(4,5番線)]
 「最大8両」。「ひのとり」は5番線からの発車、ということ以外は柔軟に対応の感じです。


 「近鉄名古屋駅」に「95分間」じっくりいることで、いわば「車両観察」に加えて「人間観察」にもなる訳で、「駅って、いろいろな人間模様があるんだよね」と再認識できます。
 印象的だったのが、恐らくどこかの大学(関東圏とか?)のオープンキャンパスの帰りでしょうか、スーツケースを持った制服姿の女子高校生が、19時15分発の宇治山田行きの特急に乗る姿。「きらきらしている」感じに映ったんですよね、「志、叶えて欲しい!」と思った感じです。


 で、「20時」、近鉄名古屋駅の5番線を出発。
 「ひのとり」の1号車、「プレミアムシート」の最後列に乗車。
 もうねえ、「乗り心地が最高」!座席が広くて、ふかふかで、コンセントも完備で!PCにも完璧に対応で!



 「21時15分」、「ひのとり」の車内で、PCからの感想ツイート。
 で、「22時10分」、近鉄の大阪難波駅に到着。
 乗り継ぎの関係もあり、「23時頃」の帰宅でした。

 とはいえ、予定よりも1本分早く乗れたので、その分の体力も回復。
 当初の予定通りだと、まさしく「超強行軍」になってたので、そう思うと想像以上に自分的には大きなプラスでした。


 では、「聖地巡礼」の「2日目」を、(その3)にて綴らせて頂きます。

 【エッセイ#5B】【五等分の花嫁#2B】

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