こんにちは！AI研究員見習いです。

皆さんはChatGPTを使ったことはありますか？このブログでは「まだ使ったことがない」「少し試してみたけど使うのをやめてしまった」という皆さんとゼロから一緒に学ぼう！というテーマでChatGPTに質問をしながら、ChatGPTの基礎理解を深めていくことを目的としたブログです。

文章を書くのが苦手、文章が思いつかない、書きたいことを文字にすることができない、最初の１行を書くのに時間がかる。せっかく書いたけど、分かりやすく、理解しやすい文章を書くなんてハードルが高い！と思ったことのある方に朗報です。そんな時こそ、ChatGPT！

１．キーワードがあればＯＫ

ぼんやりと書きたいキーワードがあれば、ほんの数秒で神が降臨します。例えば2月はバレンタインシーズン、3月は出会いと別れのシーズンということもあり、ChatGPTに下記４つのキーワードを入れて300文字程度のエピソードを考えてもらいました！

２．文章を変更・追加する

キーワードから生成された文章を修正・追加することも可能です。例えば「500文字に変更して」「〇〇のキーワードも加えて」など、再度指示をするだけで数秒待てば仕上がります。

３．文章のリライト

文章をもっとわかりやすくしたい時、例えば「小学生でもわかりやすいように」「中学生でも」「高校生でも」「大学生でも」などを指示変更するだけで、適した文章をほんの数秒で微調整してくれます。

４．文章の校正

自分で書いた文章を自分で校正する時に、誤字脱字の見落としや伝えたいことが重複しているなど視野が狭くなりがちなので、第三者の観点としてChatGPTに校正をお願いするのがスムーズです。書き起こした文章をまるっとコピぺ「コピー/ctrl＋Ｃ」と「ペースト(貼り付け)/ctrl＋Ｖ」でChatGPTに入れるだけで、校正をしてくれます。

この方法を試すことで、皆さんの悩みが少し解決したり、苦手意識の克服や文章を作る上での何かのヒントに繋がれば嬉しい限りです。

■最後に
もしも絵が描けたら・・という夢を叶えてくれる画像生成ＡＩがあるように、もっと上手に文章が書けたら・・と考えている人にはChatGPTがあります。ChatGPTを使って文章を書けるようになることで、新たなステップに進めたならそれはとても素敵なことですよね！

さて、ここでは基礎知識ということで、気軽にChatGPTを始められて、一緒に学んでいけるようなChatGPTの基礎部分から実用性や楽しさをより深く理解してもらえる利用方法や事例をご紹介していきます。※技術的な詳細については、OpenAIの公式サイトや最新のリリースノートをご参照ください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも参考になったり、何かに興味をもっていただけたら是非「♡」ポチッと、押してくれたらとっても励みになります！

▼バックナンバーはこちら
vol.1「基本のQ&A」15選／ChatGPTアカウント登録方法
vol.2「ChatGPT」って何ができるの？
vol.3 ChatGPT利用に「注意するべき10のこと」
vol.4「プロンプトってなに？」
vol.5「ChatGPTでSEO対策のブログを書く方法」
vol.6 拡張機能『プラグイン』を設定しよう！
vol.7 「使いやすい口調」10選