大学に行く前にホストファミリー情報が提示された時、今回同じ大学で一緒に行くメンバーの中で1番大学まで距離があるお家だったので、勝手に先生の「たぶんホストファミリーが送ってってくれるよ」という言葉に甘えてた。
しかしアメリカに到着すると、ホストファミリーから「バスで行ってね」の一言。
大学まで1人でバスで行けるのかめっちゃ不安＆ホストファミリーって言葉を聞くと日本人が「おもてなし」という言葉があるように、もてなしてもらえるというイメージが勝手にあったので、全然もてなす感じではなく「自分の好きな感じにしてくれればいいよ〜」で特に部屋にこもってても何も言われないというちょっとした違和感で夜泣きたい衝動に駆られてマジで絶望だらけのスタートって感じだった。

だけど、今日アメリカのバス、紐を触ったり引っ張ったり日本とはまた違うスタイルだったり、信号の音に驚かされたり、想像してたホストファミリーのスタイルとは違ってても分からないことがあれば親切に教えてくれるホストファミリーという形にも慣れ、3週間やっていけそうな希望が見えてくるようになった。
夢だった大学の公式グッズも貰い、結果良きだった1日なのでは…？と思っている。

バス乗りながら、私のホストファミリー近くの道路、ケンタッキーやデニーズ、マクドナルド、バーガーキング、いろんなお店があったから案外都会な方なのかも…？と思ったり、ちょっぴりそんな体験も面白かったりして笑

明日からいよいよ授業、頑張ります💪