なかむらあい

カセットテープをセットするようにカシャン!と自分にセットできたなら最大級に人生を楽しむ…

なかむらあい

カセットテープをセットするようにカシャン!と自分にセットできたなら最大級に人生を楽しむ準備完了!好きなことだけしかできなくなると何が起こってくる?!英語教えたり、ライターしたり、星の勉強したり。ヒュージな器の年下夫、祖父母宅にてシティライフ満喫小六6娘、コズミック3歳ボーイと私。

最近の記事

カオスな教室

公立小学校の教員をしていたころ。 教室にいてわかったことがある。 「『カオス』とは、ここのことだ(◎_◎)!!!」 
 「カオス=学校の教室」という、 愉快で、ちょっとおセンチで、感動的な図式が、私の頭の中にはある。

 
 カオス= ①「無秩序で意味不明」 ②「支離滅裂」 ③「混沌とした状況」 それを教室として言い換えるなら、 
 教室= ①「秩序とかもはやそういう問題じゃない」 ②「言ってることがなんだかもうよく分からない」 ③「同じ空間の4、5箇所くらいで同時多

    • いつものらくがき。息子。

      • じつは「大好物」の世界。

        「内なる自分」、「本当の自分」とかよく言われるものに出会うには、 色んな言葉や方法がある。 「自分が好きなことをしたらいい」とか、 「子供のころ、好きだったものは何?」とか。 まー単純な構造であろう私にピカーンとハマったその言葉は、 「大好物」。 「好き」というと、なんだか弱い。 そしてフェイクがいっぱいある笑。 「これ好きかも!」→「・・・んー、やっぱり違うかなぁ?」 (まぁ自分は確実にマルチポテンシャライトだと思っているから、 変わり身の早さは、そういうことな

        • 直感ってやつ。ファイナル。

          「ファイナル」って響きが壮大に聞こえるけど、 「完結させるぞ」の意。です。 悟空とフリーザの戦いが長すぎるがゆえに 飽きて観なくなってしまった私からしたら、 「手短に」って結構大事(できてないけど)。 2015年、夏の日の信号待ちの直感に導かれて、 8月の終わりに娘と二人、宮崎にたどり着いた。 フリースクールをしていた彼と再会し、 園舎、兼私の自宅となる場所に案内してくれた。 その日はスクールに子供達がくる日だった。 玄関を入って、まっすぐ進むと、突き当りが教室だっ

        カオスな教室

          直感ってやつ。続き2

          私が腹を下し、高熱を出すほど悩んだ選択の答えを見つけたのは、 一学期の終業式の日に向けて、 そろそろ通知表をつける準備しなきゃなーと思っている頃だった。 私はその年のゴールデンウィークに、生まれ故郷である宮崎を訪れた。 生まれ故郷といっても、本当に出生地ってくらいなもんで、 2歳くらいにはもう関東に引っ越していたから、 宮崎での記憶らしいものはひとつもなかった。 ただ父親の転勤の都合で、6、7年宮崎に住んで居た両親から、 いつも「宮崎はよかった」と聞いていたので、 いつか

          直感ってやつ。続き2

          直感ってやつ。続き

          25歳で離婚した私は、ストレスで倒れ救急車で病院に運ばれ、 その足で実家に戻った。というか連れ戻してもらった。 そして二度と嫁ぎ先には戻らなかった。 (あ、正確には荷物を取りに一回戻りました) 私は1歳の娘を持つ、シングルマザーになった。 シングルマザーになることは、なんか予想していたというか、 経験するだろう気もどこかでしていた。 何事も「嫌になったらやめればいい」と思っていたし、 嫌なことをし続けるのは耐えられない性分だと 自分でよく分かっていたのかもしれない。

          直感ってやつ。続き

          直感ってやつ。

          私には直感がピン!とくることで、 飛び抜けてることがふたつある。 それは、「人」と「場所」。 例えば、 これまでに真面目に付き合った(真面目にってどないやねん)人は、 初めて会って、一言ふたこと話した次の瞬間には 「付き合ってください」という感じ。 一目惚れとはちょっと違って、 単純に「だってこの人だもん」という感じ。 そして、そういう場合は振られることはなくて、 長めのお付き合いになる。 他にも、友達で言えば、 会った瞬間に「この子、一生友達だ」と分かる人もいるし

          直感ってやつ。

          「クソガキ!」に込められた愛

          子育て本を、私はほぼ読んだことがない。 単純に読む気にならなかったからだと思う。 「子育ては本で学ぶもんじゃなか」 とも思っていた節があるし、 パラっとめくって読んでみたこともあるけど、 「んなこた言われんでも分かっとるわい」 って思ってた。 それは自分がどう子育てというものをしたらいいか、 分かっていたからだと思う。 自分が、というか、親になった人なら。 若しくは子を産み落とした人なら。 本能と呼ぶのかもしれない。 とまぁ、そんな偉そうな事言ってるけど、 「またやっ

          「クソガキ!」に込められた愛

          教師こそ、ランしてサーフィンに行け!

          って、偉そうに言っちゃいましたが。 教員現役時代にパッと浮かんできたこの言葉。 このタイトルの本を出版して大反響!…という妄想を、まさに陸上競技場を走りながらしてました。29歳ごろか。 当時、私は走りまくっていたし、たまの週末にはサーフィンに行っていた。海なし県埼玉から、朝も早よから数時間かけて千葉・湘南へ。 真冬の寒い朝によく起きて行ったもんだ。 私は25歳で子連れ離婚をして、実家のある埼玉に出戻った。 そして、そこから教員免許を取得するために、 子供を保

          教師こそ、ランしてサーフィンに行け!

          朝焼けと夕焼け

          「朝焼けと夕焼け、どっちが好き?」 なんて『おもひでぽろぽろ』のあの広田くんの名ゼリフ「晴れの日と、雨の日と、くもりと、どれが一番好き?」みたいな質問だけど(ちなみに私は晴れの日が好き←聞いてない)。 私は昔からずっと夕焼けが好きです。 朝焼けも大好きですが、 夕焼けの方が私にはグッとくる。 撮る写真も、夕焼けばっかり。 ただ、 空が水色からピンクやオレンジに移る グラデーションの夕焼け自体も好きだけど、 どちらかというと、 傾いた太陽に照らされた景色が好きです。

          朝焼けと夕焼け

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          悩ましき小さな政治家

          悩ましき小さな政治家

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          これっくらいの♪

          これっくらいの♪

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          朝の散歩道で。

          朝の散歩道で。

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          留学のススメ

          私は二十歳のときに、オーストラリアへ留学していたことがある。 現在35歳だから、もう15年も前のこと。 小さい頃から「外国に一度は住む!」って決めていたので、 いつ行くか、ということだけが問題だったのだけど、 結局は、中学卒業後も、高校卒業後も行かず、 専門学校卒業後に、満を辞して?日本を旅立っていった。。 海外に興味を持ったのは、正確にいつからだったかは覚えていない。 我が家には当時、海外出張の多かった父のお土産の置物や食べ物が、 棚に飾られていたり、冷蔵庫に入っていた

          留学のススメ

          どうでもいいけど軽く凹むとき。洗濯物を干そうとしたら、そこで裏返ったまま洗濯された息子の靴下を発見したとき。そしてそれを元に戻したら砂がサラサラって落ちてきたとき٩( ᐛ )و

          どうでもいいけど軽く凹むとき。洗濯物を干そうとしたら、そこで裏返ったまま洗濯された息子の靴下を発見したとき。そしてそれを元に戻したら砂がサラサラって落ちてきたとき٩( ᐛ )و

          ある別居子育て中の関わり方。

          最近、娘とのやりとりが、SNSのコメント欄になっている件について。 どうでもいいですかね笑。 でも別居子育て中の母としては、 小学5年生娘とのやりとりは何にせよ楽しい。 でも、ほんの3センチくらいは、 「こんな公のコメント欄で個人的なやりとりしていいんだうか。ドキドキ」 って思ってなくもない。 初めの方は、娘からコメントが来た時間が少し遅い時間で、 「あ!あいつ、まだ寝てないで携帯いじってるな(¬_¬)」 ってちょっと気になったりもしました。 ん

          ある別居子育て中の関わり方。