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続々だるだる日記🫠3/5☁️

・×・前回のあらすじ
名店の行列が百鬼夜行に見える記事(?)

企画展「世界の名画に親もうvol.3」を出た後は、ホールの様子も拝見

カムイサウルスとはなんぞ?
これが北海道のカムイサウルスさん!
かっこいい!
めんそーれ!
2000㎞のどんぶらこ
骨格標本は臭わなくていいな…
(剥製展示の際様々な臭いで体調不良に至った経験より)
と思ったらレプリカだった件

と思ったらレプリカだった件
(衝撃のため2回めの告知)

■カムイサウルス・ジャポニクスとは?

北海道むかわ町穂別で発見され、2019年に新属新種として記載されたハドロサウルス科の大型草食恐竜です。
学名(Kamuysaurus japonicus)は、「日本の竜の神(日本の神トカゲ)」を意味します。
化石は7,200万年前の後期白亜紀の地層(蝦夷層群函淵層)から見つかっており、陸の生物でありながら、海でできた地層から発見された恐竜です。
全身の80%(骨の数は全身の60%、体積は全身の80%)が残されていたことから、「奇跡の恐竜」とも称されます。

植田英隆氏の寄贈とのこと
ありがとうございます!

↑上記引用おきみゅー公式より↑

股下何メートルかな…とか考えているその向こう側
NHKの取材の方が何かの撮影

NHKの方の邪魔にならないよう。
ちょこまかと近づいて別の展示を拝見。
首里城の地下に眠る「第32軍司令部豪」についての調査報告と保存公開への要望のまとめ展示でした。

一般県民の多くは沖縄に多くの点在する鍾乳洞を防空壕代わりに使用したのに対し、軍部(第32軍)は穴を掘って地下要塞を数箇所県内に掘っておりそのうちの一つは首里城の真下にあるのです。

保存公開までの道のりは長そう
今でも沖縄では6/23を「慰霊の日」としています。
負の遺産は今もなお各国で生まれています
内部の様子が生々しい
首里城の無料区域内を散策してると実は鉄柵された入り口を見ることができます。
周りは住宅地ですね…
わかりやすい!
このダンボール再現の中、ところどころ覗いてみてスポットが
その覗くスポットを覗く際
この「押すPUSH」を押すと
覗くスポットの中がほんのり光ります。
ひぃ!変な臭いしそうだし、衛生的じゃなさそうだし、
人間不信閉所恐怖症誘発しそう

3/5(か)くもり
むちゃむちゃする沖縄、カラッとしに美術館に向かいました。
ユニークな視点の東洋の絵画。北の大地から来た竜王。そして………。
どうにも最後にむちゃむちゃ(ジメジメ)したものを見てしまいました。今日みたいなむちゃな日も、カラッとした寒空の下でもあの壕の中は陰鬱なむちゃな感じがするのでしょう。

なお、東京紀行よりもこちらを最優先したのは東京紀行の鮮度がどんどん失われていくので、せめてこの3/5の美術館巡りは鮮度の高いうちにお届けできればいいなと思ったからなのでした。

先生・×・の一言:良かったですね!
思った以上の学びを得る事ができましたね。昨今の世界情勢を鑑みると司令部豪のような負の遺産が増える一方で、今回の名画展のような交流はいつまで続くのか不安にもなります。ところで………。

「世界の名画に親しもう展」は3/13
に終わったわけですが、鮮度についてどう思われますか??・×・


………。
vol.4の開催するといいなぁ(*´_ゝ`)

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