見出し画像

パソコンキーボードでの小文字の「っ」の打ち方

アイニチ システム管理者です。

業務では、社員からWord、Excelなど操作に関して聞かれる事がたまにあります。
今回は、文字入力で小さい「っ」の打ち方を紹介します。

今回は、文字入力で小さい「っ」の打ち方

小さい文字(拗音促音)の打ち方は大きく分けて2種類あります。

小さい「っ」の場合

・通常の「つ」 tuの頭に、x(エックス)を付けて、【 xtu 】

・通常の「つ」 tuの頭に、l(エル)を付けて、【 ltu 】

小さくできる文字の頭に、XかLを付ければ良いです。

・小さい「ぃ」の場合、【 xi 】または【 li 】
 

X派・l派どちらが正しいとは無いと思いますので、使いやすい方を覚えていただらければと思います。

他の打ち方について

小さい文字のみ入力する場合は上記ですが、基本、前後に文字が入ると思います。

・例「カット」を打つ場合

上記方法なら【 kaxtuto 】や 【 kaltuto 】になりますが、【 katto 】でも打てます。

通常の「と」 toの頭の文字を続けると、「っと」は 【 tto 】で打てます。

あと、システムでは良く出てくる、「ディスク」は【 dhisuku 】や「デュアル」は【 dhuaru 】でも打てます。

様々な打ち方がありますが、『小さくできる文字の頭に、XかLを付ければ小さくなる』です。
これだけでも覚えていれば、入力が少しでも早くなると思います。

業務改善、業務効率UPは、企業や個人の成長の為にも、日々考える必要があると思います。
昇降機やエレベーターの導入も業務改善・業務効率UPに繋がる一つの案です。

昇降機やエレベーターなど業務改善につながる機器の導入を、是非ご検討下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?