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2022年、はじめのことば

2022年の初日。今年、叶えたい7つの目標の一つが「お金と時間とマインドを記録して可視化すること」。元旦には元旦にしか感じられない何かがある。その旬な感情を書き残しておきたい。見える化して次につなげる土台を作る。

激動の2021年――傷つき、気づいたこと

2021年は後半5カ月が激動だった。3月に初めて、ホワイトリボンラン市川の拠点運営を成功させ、5月8日の母の日は映画「ママをやめてもいいですか!?」上映会 in 市川 のリベンジ開催。コロナ禍で2020年6月に延期したけれど、赤ちゃん歓迎の午前、豪田トモ監督とファミール産院市川の杉本正樹院長(まさかの同じ学年&高校時代は同郷!)のトークショーで大盛り上がりの午後――と前半は絶好調にも近かった。

8月から家族でのトラブルでズドーンと落ち込み、しばらく正常に考えることすらままならなかったけれど、メンタルめちゃくちゃ落ち込んで、生きている意味なんてあるのかなと思うくらい沈んで、それでも毎日が過ぎていって、美味しいものを食べれば美味しいと感じるし、親しい人たちに囲まれて楽しいと思う瞬間もあるし、どんなに心の中は荒んでいても、私は私として生きていた。

12月には何度か似たようなトラブルを繰り返し、またか、と相手に失望したようで、実はそれを引き起こしていたのは自分自身の無力さからだった。食欲がわかず、その日は最低限のものしか食べられなかった。でも、それは相手への失望感より、自分自身にがっかりしたからだったんだ、とふと気づいて愕然とした。だから自分を大切にできなかったんだ。その悪循環を理解して、自分がしていたことに驚き、やっぱり自分が元気で希望を胸に、まず自分を信じて前に進まなきゃと、物理的な養生から心の回復を図った。

300の願いを書き出して手にする。叶える。

そして、2022年。今年もきっと激しく、思い出深い年になる。3兄弟の小中高進学、私自身の本当の意味での働き方改革。だからこそ、欲しいもの&叶えたいことを100個といわず300個、書き出してみよう。今日から三が日、時間をかけて。自分自身の望みに忠実に――。

2020年に欲しいものを300個、書き出した。2021年には叶えたい夢を100個書いてみた。それを毎日、毎日、思い出しては眺める。そうすることで、欲しいものや夢は潜在意識へと響く。いつしか、不思議と、欲しいものを手に入れていたり、夢を叶えていたり。そんな引き寄せも期待して。夢への最短経路で進むために(どうせ回り道するのは知れているから)。

2022年、あなたはどう過ごしますか。私は確信的な一年にします!

あなたの今年のラッキーナンバーはこちらから…。


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