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引越しの結末~実はこんなことになってました

新しく住む物件を見つけたという話を1か月ちょっと前に書きましたが、その後どうなったのかというと・・・・

実は、その物件を決めた時、まだ住んでいる人がいたので内見できていなかったのです。外観と場所だけ確認しただけで仮契約的な状態になっていました。

数週間後、仲介業者から連絡がきました。

部屋が空いたのですが、状態が思いの外ひどく、引き渡しの時期も明言できないし、内見もすぐはできないと。

何でも、原因不明の水漏れがあり、部屋中カビだらけだと。

イヤイヤイヤイヤ、いくらこれから修繕するにしても、カビだらけだった部屋に住みたくはありません。しかも、引き渡し時期もいつになるか分からないなんて困ります。

ということで、その部屋はキャンセルすることにしました。

引越しするとは決めたものの、仕事場に行きづらくなったりと場所的に不都合になることもあり、心の底ではあまり気に入っていなかったのも事実だったので、キャンセルできて実はほっとしたのです。

しかし、今の部屋や駐車場の解約手続きを済ませてしまっていたので、それもキャンセルしなくてはならず、さて、どうしようということになりました。

「今の部屋の隣の部屋、空いてるんだよな~、そこに移れないかな~」という考えが頭をよぎります。

そこで、大家さんに聞いてみました。
「隣空いてますよね? そこに移るのはだめですか?」と。

そしたらなんと、快くOKもらえたのです。

大家さん的にも、今の私の部屋の壁紙を直すには、私が退居しないとできませんからね。

というわけで、今回は大家さんの管理が行き届かなかったということで、仲介手数料など諸々の費用は大家さんが持ってくれることになり、私としてはほぼお金もかからずに部屋を移れるというラッキーな結果となりました。

ここ数日は、2つの部屋を行ったり来たりして、荷物を少しずつ移しています。大きい家電等は来週便利屋さんに運んでもらうことにしました。

引越しを薦めてくれたゴッドハンドの治療家さんにも、「冬至前後は(エネルギーが?)不安定になるから、引っ越すならその前がいいよ」と言われていたのですが、なんとか間に合いそうです。

部屋番号が変わるだけなのに諸々住所変更の手続きをしなければならないのが面倒ですが頑張ります(^^♪

隣の部屋は造りが反転しているので、それに慣れるまでちょっと気持ち悪いかもな。




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