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箕輪さん講演会への道のり⑥ 〜経験したことのない。〜

前回はこちらからどうぞ

トップのビジュアルが公開されましたっ(運営メンバーのカズさんが作ってくださいました!)
今度、刈谷駅の書店にもお披露目されます^_^

2週間前からチケットの申し込みと、CAMPFIREでのクラウドファンディングが始まった(それぞれリンクから飛べます)

現時点で100人の定員のうち、埋まり具合はおよそ半分といったところ。

実は、もっと集まらないんじゃないかと思っていた。下手したら30人とかだったかもしれない。
思いのほか、高校生や大学生の人たちが集まっている。

クラウドファンディングで目標を達成した。言い換えれば、それは「講演会に期待しています!」という想いを、金銭という形で支援していただいている。

その人たちの期待を裏切れない。この状況は生まれて初めて、経験したことがない。

これまで高校受験、大学受験といった、極端な話、自分にだけ結果が降りかかってくるものだ。

今回は違う。自分だけじゃない。支援していただいた方の期待に応えなければならない、という義務が生じる。支援をいただくということは、そういうことだ。

クラウドファンディング、見ず知らずの人から金銭的な支援をいただけるという意味では聞こえはいい。だがやってみて初めてわかる。これは物事、そして何より自分自身とより真剣に向き合うチャンスを作ってくれる。

「逆境こそ覚醒の時」

あるプロ野球選手が、グローブに刺繍している言葉。去年の教育実習でも、この言葉に何度救われたかな。研究授業という山場を前に、「どうすればいいのか…」と追い込まれる時があった。それでも、これでもっと上のレベルになれると信じて、乗り越えられた。

あと50人。多いのか少ないのかはわからない。

そして何より、「無名の人間が、でかい目標立てて、無理だと思われても、やろうと思えばやれるんだ」ということを、実例で示したい。

自分よ、「越えるか潰されるか」というこの状況の中で、大いに悩め。大いに苦しめ。そして大いに楽しめ。今までない経験だぞ。

続きます。




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