mikuwo。

ひとはどこまで自由自在になることができるのだろうか。 この空を自由に泳ぐことができたな…

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ひとはどこまで自由自在になることができるのだろうか。 この空を自由に泳ぐことができたなら。 日々のさまざまな挑戦や気づき、届けます。 すべての人が自分らしく輝く世界が見たいから。今、私にできる精一杯を。🇧🇷🇯🇵

マガジン

  • 私はカノジョに恋をした♡

    日本とブラジル。さまざまな障害をのりこえて地球の裏側でつながる私と彼女の愛と成長の物語。それは、まるで月と太陽のように美しくかがやく。

  • ど素人みっくんの、オイリュトミーな日々♪

    オイリュトミーという身体芸術に魅せられて北海道「ひびきの村」に移住。 ここでの学びをつづります。

  • ど素人みっくん、○○つくる!の巻

    ど素人みっくんがさまざまなことに挑戦するエピソード語ります

最近の記事

ワクチン接種からの教え①~より高次の自分とつながること~

ワクチン接種1回目から11日目。 なぜこの時期に1回目!? そう思われるでしょう。これまでの経緯は後ほど記事にしていきますね☺ とにかく日々気づきがたくさんあり、これは書かねば!という衝動に駆られているmikuwoです。必要な方に届きますように。 ****** ワクチンがよい悪いという話ではありません。 起こっている現象(現実)と私がどう向き合っているかというお話です。 ****** 昨夜、こんにゃく温湿布(参照:https://beauty.hotpeppe

    • はじめてのドストエフスキー

      ドストエフスキーやばい‼‼‼✨ https://www.youtube.com/watch?v=M2oimhlq724 この中田のあっちゃんの解説からの横田先生の授業。 最幸でした。 もともと本を読むことが苦手な私。大好きなのは幼いころからお世話になっていた絵本。あたたかな絵と短い文章から広がる心地よい世界。そんな絵本とは程遠いドストエフスキーの小説。私が思い描いてきた小説を遥かに超える深いまなび。 ”小説とは真実が書かれているもの”先生はそうおっしゃった。事実

      • ブラジルの窓から〜小さな漁村Estevão 〜

        どこにいるからよいとか なにをしているからよいとか そんなものはなくってさ、 ぜーんぶ つながっているんだとおもうんだ。 ここの海も あの漁師も 観光客も 都市部で働くひとたちも 日本も ぜんぶ どんななやみも どんなもんだいも ぜーんぶ。 このせかいはひろい。 このうちゅうはひろい。 でも わたし というそんざいのなかに ぜーんぶ あるんだなぁ。 そう、 ぜんぶある。 ぜんぶあるんだよ、ここに。 #あいのわ https://m.facebook.c

        • ブラジルの窓から~『信ずる』~

          毎週、 木曜日の午後は2年生のもとへ。 日本の公立学校ならほとんどの子が職員会議で話題にあがるだろうな。というほど、このクラスはエネルギーにあふれている。 実に面白い。 このクラスに行くのが毎回たのしみでもある。 ある男の子とのはなし。 彼の家には水がない。シャワーがない。 雨水をかぶる程度だろう、とのこと。 母は出稼ぎにいき、帰ってくるのは週に一度。 授業中はいつも、 教室の後ろで逆立ちや側転をしているか、外で木登りしているか、、 そんな姿が多いかな。 とにかく

        ワクチン接種からの教え①~より高次の自分とつながること~

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        記事

          ”今日”という日になまえをつけよう

          ”今日”という日になまえをつけよう

          ブラジルの窓から~Quem sou eu?~

          Quem sou eu ? Por que eu estou aqui ? わたしは だれ? なぜ ここにいるの? 2年前に問いつづけた問い。 今も尚、 問いつづけている問い。 Horizonte Azul(わたしの暮らすファベーラ) で 月に一度ひらかれるまなび場 あらためてその問いがきょう。 ここではたらくひと くらすひと ひとりひとりどんなことをおもっただろうか。 わたしたちにとって とてもたいせつな問い。 わたしはだれで なぜここにいるの

          ブラジルの窓から~Quem sou eu?~

          ブラジル渡航記~正直に生きる。

          農業。 教育。 そして 芸術活動。 どれも独立したもので 一緒にはできないもの。 そんなふうにおもっていた。 ”職業をえらぶ” ということを あたりまえのようにおもっていた。 くるしかった。 だって、 ひとつに絞ることなんて できなかったから。 どれも わたしが やりたいことだから。 選ばなければならなかったのは 仕事 ではなく 生きかた だった。 なにをして生きていきたいのか。 そのこたえは むかしから変わらず わたしのなか

          ブラジル渡航記~正直に生きる。

          ブラジル渡航記~収入0が生んだもの。

          わたしの今のしごとは ボランティア。 月・火・水 保育園の2歳児、 木 小学2年生、 金 小学1年生、 とともにすごしている。 給料的なものはない。 むしろ、 所属している団体に毎月支払いをしている。 そのせいか、、 『仕事をしている』という感覚がない。 責任的なものがないからなのか、 収入がないからなのか、、 そこいらへんはわからないが ”ねばならない” という追い詰められた感覚がないのだ。 解放感。 稼ぐため  ではなく 学ぶため。 

          ブラジル渡航記~収入0が生んだもの。

          ブラジル渡航記~バスからみる~

          とにかく話すのが好きなんだな。この国のひとたちは。 「バスに乗ったらしずかにする」 「話すのは小声」 「電話なんてもってのほか」 なんてルールは当てはまらない。 『端から端まで聞こえるような大声で話しまくり』 『わらいまくり』 『電話もつかいまくり』 満員電車でも押し込んで乗り込もうとするひとのためにバス停で10分ほど停まったこともあった。バスももろいのか?よく煙をあげて止まり、道中で後方からきたバスに乗り換えるなんてことも。 とにかく、 日本の常識・マナ

          ブラジル渡航記~バスからみる~

          ブラジル渡航記 ~満月の夜に~

          サンパウロのファベーラに ボランティアとして入り6か月が経った18日の真夜中のこと。 突然、 なぞの激しい頭痛、目の奥の痛み、熱、吐き気に襲われた。 20日に病院にいくも原因はわからず、 激しい頭痛と 目の奥の痛み は そこから21日(春分の日)の満月をむかえるまでつづいた。 その夜、あるゆめをみた。 とても美しいゆめだった。 とても幸せなゆめだった。 こんなゆめをみたのは おそらく うまれてはじめてである。 そのくらい美しく、愛に満ちていた。 朝おき

          ブラジル渡航記 ~満月の夜に~