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CAMPFIREコミュフェス(2日目)

「せやろがいおじさん」って知っていますか?
時事ネタを、わかりやすく噛み砕いて短い動画の中で話してくれるんですが、背景がなぜか沖縄の綺麗な海なんです。
そこが面白くて、難しい話でも最後まで聞けます。

そのせやろがいおじさんの意見交換コミュニティ、「せやろがい式語り場」の理念についてお話しされているコミュニティフェスティバルを覗いてきました。

(コミュニティフェスティバルとは何ぞやという話は昨日のnoteに書いています)

しかし、今日は体調がすぐれないので、とりあえず書記した書き散らしをアップします…
(身体を鍛えねば笑)

「せやろがい式語り場」の理念

①心理的安全性の高い語り場をつくる
→心理的安全性があるコミュニティは生産性が高い。誰かが声を上げやすい、修正しやすいから。

〈コミュニティの種類〉
①同じ意見の人が集まっている場
(自分たちが正しいと確認し合える)
②異論とのコミュニケーションが円滑な場
→サロンが目指すのは②
そのために、批判の作法をみんなで勉強していく必要がある。

「批判はOK、非難はNG」

批判と非難の感じ方、境界線は人それぞれ、それを共有しあう。
よりよい批判の表現を模索する。
トーンポリシングはやめよう。
(問題を矮小化せず、こういう言い方をしたら、と提案する)

・発言の攻撃性を抑制し、建設性を膨らます
・人格と意見を切り離す(例えば、「〇〇と言うやつはダメな奴だ!」というのが人格と意見がごちゃ混ぜになっている状態)
・ベースには愛を。相手を想って批判する。

②アップデート主義
自分の考え方を更新していく。
正しさに価値を置かない(ものさしは人それぞれ違う)。
考えの更新に価値を置く。
(価値観が移り変わる時代では、一つの考え方にしがみつくのはリスク)
そのためには異論が必要。しかし異論を唱えられた側は心理的ストレスがかかる。
→それを軽減させたい

価値観を変えられそうになったときの魔法の言葉「アップデートチャンス!」
アップデートした人には「ナイスアップデート!」と言ってあげる。

③正解の同一化を目的としない
相手の意見、自分の意見を交流させてアップデートしよう。

今日は他の方のお話も聞いていましたが、お話が難しく感じてしまい、土俵に立てない感をびしびし感じてしまいました。
やっぱり私バカだな…と思ったけど、その考えは自分の健康に繋がらないし、更に情報の吸収力を落としてしまうので、地道に勉強していこうと改めて思いました。

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